一般財団法人環境イノベーション情報機構
スターリングエンジンの基礎と最新応用動向
【募集期間】| 2010.09.10〜2010.10.14

・スターリングエンジンの動作原理や性能特性を修得し、応用製品の開発を急げ!
【会場】研修室 【東京・新宿区】
詳細内容の確認は下記URLをご利用ください↓
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1021
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【講演主旨】
スターリングエンジンは、今から190年以上も前に発明され、その当時数千台のエンジンが発売されたが内燃機関の出現により次第に姿を消してしまった。しかし、1937年より、その低振動と低騒音に着目したオランダのフィリップス社により開発が進められ、数100W〜数100kWのエンジンが携帯無線電源、草刈り機、小型ヨット、バス、自動車などに試験的に供された。また、その技術は多くの国々に移転されたが、商品化そして量産化されることはなかった。日本においても、運輸省主導による船舶用エンジン(1976〜1981)、通産省主導による蒸気圧縮式ヒートポンプの駆動源及び発電機駆動源の開発 (1982〜1987)そして太陽熱発電システムの開発(1990〜1994)が行われていたが、実用化に到っていない。ところが、熱源の多様性、静粛性そして排気ガスの清浄性を有するエンジンとして、欧米において開発が継続され、商品化も開始された。
本講義では、本エンジンの導入や用途開発に際して不可欠な動作原理や性能特性の把握に努めるとともに、商品化並びに用途開発の動向を紹介する。
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【プログラム】
T.開発の歴史
1.エンジン開発
2.用途開発
U.原理と基本構成
1.動作原理
2.基本構成と形式
3.要素技術(ヒータ、クーラ、再生器 他)
V.基礎理論
1.サイクル論
2.簡易的な性能予測
3.等温モデルによる性能解析
W.性能と特徴
1.性能評価
2.特徴
X.応用システム
1.実用化システム(家庭用CHP、バイオマス燃焼発電、太陽熱発電)
2.検討システム(排熱回収発電、ゴミ発電、炭化炉発電、冷熱利用発電・・)
【質疑応答】
【登録日】2010.09.10