一般財団法人環境イノベーション情報機構
山岳環境を考えるシンポジウム
日本の屋根と呼ばれる長野県は国内有数の山岳県であり、三つのアルプスや八ヶ岳を中心に年間約60万人の登山者が訪れます。
しかし近年、登山の形態や登山道、山小屋等の施設に求められるものが変化してきており、また、ニホンジカの進出等、山岳を取り巻く自然環境も変化してきています。
そこで、山岳環境の現状を再認識し、美しく豊かな山岳環境を将来に引き継ぐためにできることを、それぞれの立場で考える契機とするため、下記のとおりシンポジウムを開催します。
1 主 題 「山岳環境は今…今私達にできること」
2 開催日時 平成24年9月17日(月、敬老の日)
13:30〜16:30
3 会 場 キッセイ文化ホール
(長野県松本文化会館)中ホール
4 実施主体
主催:長野県
後援:信州大学山岳科学総合研究所、
県内山小屋関係団体、且Rと溪谷社、
松本市
協賛:潟c塔xル、アサヒビール梶A
イオンリテール
5 参集範囲 山岳関係者、一般市民
6 内 容
(1)基調講演
信州大学山岳科学総合研究所 所長 鈴木 啓助
株式会社モンベル代表取締役 会長 辰野 勇
(2)パネルディスカッション
テーマ「山岳環境は今…今私達にできること」
(3)発表ポスター・展示ブースの設置
信州大学、関係企業、関係自治体、
県環境保全研究所、県自然保護課 他
【登録日】2012.09.04