一般財団法人環境イノベーション情報機構
第7回社会貢献活動見本市 分科会ワークショップ 多文化共生「知ろう!話そう!お互いのこと」
今年で第7回を迎える社会貢献見本市が、平成25年2月23日(土)・24日(日)の2日間にわたって開催されます。
今年は、豊島区政施行80周年事業として、会場を東京芸術劇場に移し、例年のパネル展示、シンポジウム、パフォーマンスに加えて、23日(土)に、〜地域のこども、地域の人とみんなで話そう〜というテーマで、4つの分科会ワークショップを開催いたします。
多文化共生「知ろう!話そう!お互いのこと」
豊島区には、近年アジアを中心に多くの外国人が暮らすようになりました。
彼らにとって、豊島区は見知らぬ地。生まれ育ってきた母国とは全く違った文化、習慣、価値観、生活様式の中で暮らしています。
そして受け入れる側の私たち豊島区民も、外国人の方たちとどのように共生していけばよいのか、戸惑いもあると思います。
この豊島区で、お互いに気持ち良く暮らしていくためには、文化、習慣、価値観、生活様式の違いをまずは理解し、認め合うことが大切です。
今回のワークショップでは、国際交流を実践している日本人と、日本で暮らす外国人をゲストに迎えて、
午前中は池袋の中の「世界のいろいろな食品店」を実際に回り、午後からはゲストの皆様と、「日本に来て感じた母国の良い所・自慢したいところ」「日本の良いところや戸惑っていること」などをテーマに話し合いを行います。
カフェのようなオープンな雰囲気の中での、ザックバランな本音トークで、お互いの理解と深め、これからの多文化共生のありかたを探っていきましょう。
<開催日時>
2月23日(土)
10:30〜11:30 まち歩き(世界のいろいろな食品店を回ってみよう)
13:00〜15:00 出演者発表とみんなで話し合い(東京芸術劇場5階)
<ゲスト>
日本/富澤弘治さん(国際交流おみこしを担ぐ会会長)
中国/中嶋菊さん (豊島区日中友好協会役員)
韓国/趙在洪さん (学習院大学留学生)
パキスタン/クレーシ・ハールーンさん(大塚のモスクの責任者)
<集合>
10:30 池袋駅西口20b出口
<定員>
20名(申込先着順)
<お問合せ・お申込先>
NPO法人としまNPO推進協議会
Eメール en@toshima-npo.org
FAX番号 03-5985-4890
下記内容をご記入の上、FaxまたはEメールでお申込み下さい。
1)分科会名:多文化共生
2)氏名
3)氏名ふりがな
4)団体名(所属していれば)
5)年齢
6)性別
7)電話番号
8)Eメール
【登録日】2013.02.12