一般財団法人環境イノベーション情報機構
各国・化学物質規制を把握する〜最新動向と情報収集の手法

【 各国・化学物質規制を把握する〜最新動向と情報収集の手法 】 3/29セミナー
〜化学物質・環境規制ワークショップ第3回〜
■詳細:http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AR120313.php
■内容:
1 「 海外化学物質規制〜最新トピックと日本企業の取るべき対応 」
コニカミノルタビジネスエキスパート 山本毅 氏
世界の化学物質規制における有害性評価や、GHSの有害性分類は、OECDのテストガイドライン等毒性学(Toxicology)に基づく安全性試験データに基づいて評価される。これらの試験による発がん性や生殖毒性等化学物質の安全性評価の動向を把握することは、化学物質規制の将来の動向を把握する一番の近道である。専門家を除き、一般にあまり認識をされていないことではあるが、初級者や他業界の方にこそ、是非その重要性を理解していただきたい。
この講演では、はじめにSAICM、GHS及びサプライチェーンにおける製品含有化学物質の情報伝達等の化学物質管理の国際的流れとその各国の規制及び世界の工業会活動への影響を概説し、現在の動向を把握していただく。
次いで、新しいリスク対応の課題としてのナノマテリアル及び内分泌撹乱物質の状況をトピックスとして概説する。特に、化学物質規制の規制制定プロセスにおいて、有害性評価から始まって、有害性分類、リスクアセスメント、優先的評価対象物質の選定、規制草案から最終規則に至る規制制定の流れの仕組みと各ステップの状況を如何にモニタリングして、今後の規制を如何に早く予測するかを解説する。
専門家以外の方々が、受身ではなく、能動的・戦略的に、規制に対処して行くための考え方を掴んでいただければ幸いである。
2 「 化学物質規制、情報収集のためのテクニック 」
フジクラ 地頭園 茂 氏
明日の地球を生きていく子供たちを守るため、地球環境を保護する様々な化学物質規制が制定され施行されている。事業者は、提供する製品やサービスに責任を持つことが求められるようになり、事業活動の基本として化学物質規制への順守が必要になってきた。そのため化学物質管理に取り組み始める事業者が増えている。
グローバルにビジネスを展開しようとしている事業者やその取引先事業者は、国内のみならず海外の化学物質規制(例えば、EU REACH規則など)への適合も視野に入れた経営戦略が必要になっている。しかし、今まで経験が無かったため、化学物質規制に対応しようとしても情報がなく、どこから情報を入手すればよいのかわからないという事業者の声も多い。
本講演では、国内・海外化学物質規制の情報、電機電子業界・自動車業界・経済産業省・環境省などの化学物質規制対応に向けた情報などの収集方法について解説する。また、参加者には参考ホームページ集を提供する。
3 ディスカッション(講師間)/質疑応答(受講者・講師間)
〜活発な意見交換のため、ご希望の議案やご質問事項など、事前のお申し出を歓迎いたします。
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■日 時: 2012年3月29日(木) 13:00-17:30
■会 場: [東京・鎌田]ホール・アプリコ小ホール
■受講料: 1名10,500円(税込、資料付)
■詳細・お申し込み:
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AR120313.php
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□「化学物質・環境規制ワークショップ」 全6回一括申込割引
□ 47,250円/全6回一括のお申込み(税込、資料付)
(2012年1月、2月、3月、4月、5月、6月の全6回)
1月『 各国GHSの最新動向 』
2月『 改正RoHS指令とCEマーキング制度への対応 』
3月『 各国・化学物質規制を把握する、動向と対策、情報収集の手法 』
4月『 中国・韓国・台湾の化学物質規制 』
5月『 東南アジア、周辺各国における化学物質規制の最新動向 』
6月『 EU化学物質規制の最新動向 』
□詳細
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AR120110.php
【登録日】2011.12.05