一般財団法人環境イノベーション情報機構
『スティックスリップのメカニズムと対策およびExcelによるシミュレーション 〜1人1台PC実習付〜』
【募集期間】| 2010.05.19〜2010.05.26

http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=552
★振動や異常音の原因となっているスティックスリップ
★機械に対して破壊的な影響も与えることもあるスティックスリップ運動がExcel演習によって理解できる特別講座!
【講 師】
お問い合わせいただいた方には御報せいたします
【会 場】
(株) 日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
http://www.techzone.jp/post_6.html
【日 時】2010年5月27日 (木) 10:30〜17:30
【聴講料】
1名につき52,500円
※同一法人より2名以上でのお申し込みの場合、1名につき47,250円 。
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■講師の言葉
スティックスリップ運動は物体が接触面に対する固着とすべりを交互に繰り返す振動運動であり、機械の滑らかな動きを阻害し製品の精度に悪影響をおよぼすことのみでなく、機械に対して破壊的な影響を与えることもあります。
本講演の目的は、スティックスリップ運動についての基本的な理解を深めることにあります。具体的には、まず振動学の基礎、摩擦の基礎の学習を踏まえた上で、スティックスリップ運動における各種パラメータの役割、スティックスリップ運動の起こるメカニズムを学び、さらにスティックスリップ運動についての探求事例も紹介します。
本講演の特徴として、スティックスリップを含む振動運動全般についてExcelを用いた簡便な方法で数値解を求めることを演習として行うことで、受講者が能動的な形で理解を深めるようにします。
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�T. 振動学の基礎
1.自由振動と強制振動
a.方程式と解析解の説明
b.Excelを用いて数値解を求める(演習)
2.減衰振動
a.方程式と解析解の説明
b.Excelを用いて数値解を求める(演習)
c.強制減衰振動:例題と数値解(演習)
3.自励振動と負抵抗
a.自励振動の概念と例
b.負抵抗の概念と例
4.振幅が一定値になる振動(非線形振動)
a.電気回路とファンデルポール方程式
b.Excelによる数値解(演習)
�U. 摩擦の基礎
1.摩擦の分類
2.乾燥摩擦の性質
a.アモントン・クーロンの法則
b.摩擦係数の例
c.静止摩擦係数の接触時間依存性と
すべり摩擦係数の速度依存性
3.境界摩擦
4.粉粒体表面の摩擦
�V. スティックスリップ運動
1.スティックスリップ運動の基本的性質
a.スティックスリップ運動とは
b.Excelを用いたスティックスリップ運動の
シミュレーション(その1)
静止摩擦係数、すべり摩擦係数が一定の場合(演習)
2.スティックスリップ運動の起こるメカニズム
a.マイカ接触面に数層の分子膜を配した場合
b.スティック時間と回復時間
c.引っ張り速度とばね定数の条件
d.Excelを用いたスティックスリップ運動のシミュレーション(その2)
静止摩擦係数の変化を考慮した場合(演習)
3.スティックスリップ運動についての研究例
地震モデルにおけるスティックスリップ運動のシミュレーションと実験の紹介
【登録日】2010.05.19