一般財団法人環境イノベーション情報機構
次世代自動車用遮熱・断熱ウィンドウ素材の開発と高機能・高付加価値付与および冷暖房効果改善技術
【募集期間】| 2012.03.01〜2012.04.25

★赤外線反射・日射・遮熱ウィンドウフィルムの作製や、遮熱コーティングの塗膜形成技術の方法とは¿
★コストとの兼ね合いで決まる、付加すべき機能とは?採用の決め手になる要求特性は何か?
★「熱割れ」、「結露」、「耐擦性」、「電磁波透過性保持」,「近赤外線カット」などの技術や課題を克服し、どうウィンドウ素材を開発するか!
★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!
【講 師】
第1部 カルソニックカンセイ株式会社 先行技術開発グループ ご担当者 様
第2部 セントラル硝子株式会社 硝子研究所 副参事 高松 敦 氏
第3部 株式会社フミン 代表取締役 八木澤 勝夫 氏
第4部 バイエルマテリアルサイエンス株式会社 ご担当者 様
【会 場】
京華スクエア2F ハイテクセンター 第1会議室【東京・中央区】
東京メトロ日比谷線/JR京葉線「八丁堀駅」A3出口より徒歩1分 都営地下鉄浅草線「宝町駅」A1,A2出口より徒歩5分
【日 時】平成24年4月26日(木) 11:30-17:45
【参加費】
1社2名につき56,700円(税込、テキスト費用を含む)
◆同一法人より3名でお申込みの場合、75,600円
◆昼食代は選択制となります。一人につき1,050円加算
詳細確認・お申込専用URL▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=2678
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第1部 自動車空調環境制御での防曇・結露・遮熱/断熱対策とウィンドウ部材への要望
【11:30-12:45】
講師: カルソニックカンセイ株式会社 先行技術開発グループ ご担当者 様
【プログラム】
1. 環境からの要請 〜次世代自動車の必要性〜
2. 各社事例から見た次世代自動車の航続距離の現状と課題
@コスト A航続距離 B充電時間 C充電インフラ
3. 空調と内装材の関係
4. 次世代自動車の車室内環境に求められる要素技術
5. 電気自動車用エアコンとは
5-1.各種冷暖房方式の特徴比較
5-2.コンプレッサとは
5-3.ヒートポンプとは
6. クリーン・ディーゼル車用補助暖房とは
6-1.種々の補助暖房とは
6-2.ヒートブースターによる暖房性能の改善
7. 車両の熱マネジメント改善とは
7-1.排熱回収システムによる熱マネジメント
7-2.蓄熱システムによる熱マネジメント
8. エアコンの改善とは
8-1.ヒーター・シート
8-2.内部熱交換機
9. 空調システムの変化に伴う、自動車部品・内装材の変化
9-1.今後必要となる部品は何か?
9-2.現状課題となっている部分は何か?
9-3.空調の変化が、自動車部材・内装材にどのような影響を与えるのか
10. 防曇・結露対策と高機能ガラス
11. 断熱・遮熱部材
11-1. 内装材の断熱技術
11-2. 断熱・遮熱ガラス、遮熱・断熱フィルム
12. 解析ツールによる車室内環境の解析
13. まとめ
【質疑応答】
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第2部 自動車用ガラスの高機能・高付加価値付与
〜遮熱ガラスを中心にした機能性加工およびコーティング技術〜
【13:30-14:45】
講師: セントラル硝子株式会社 硝子研究所 副参事 高松 敦 氏
【ご経歴】
[受賞]日本セラミックス協会学術論文誌 優秀論文賞(2005年)
【キーワード】
自動車用ガラス
遮熱ガラス
遮音ガラス
撥水ガラス
HUD
プライバシーガラス
【講演主旨】
高性能な自動車用の遮熱窓ガラスは、エアコン負荷の低減によってガソリン車の二酸化炭素ガスの排出量削減や、電気自動車(EV)の航続距離向上を実現する。本発表では、自動車用ガラスの基礎とともに、遮熱ガラスの種類、特性、また今後求められる特性を解説する。また自動車用ガラスは、現在まで様々な機能面で進歩してきた。これまでに商品化されてきた各種機能、高付加価値化として、遮音、撥水、HUDなどについても解説する。
【プログラム】
1.自動車用ガラスの基礎
1-1 自動車用ガラスの種類
1-2 自動車用ガラスに求められる基本的特性
2. 自動車用遮熱ガラス
2.1 従来の遮熱ガラス
1) ガラス自体による遮熱
2) フィルムの貼合による遮熱(単板ガラス)
3) 膜形成による遮熱(単板ガラス)
4) PVB 樹脂による遮熱(合わせガラス)
5) 膜形成による遮熱(合わせガラス)
2.2 遮熱ガラスを取り巻く昨今の状況
1) CARB によるクールカー規制(米国カリフォルニア州)
2) 求められる特性
2.3 新しい遮熱ガラス
3. 自動車用ガラスへの機能性付与 〜高付加価値化〜
1) 遮音ガラス
2) 撥水ガラス
3) HUD(ヘッドアップディスプレイ)
4) プライバシーガラス
5) その他
【質疑応答】
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第3部 自動車用途等ウィンドウ素材に向けた遮熱・結露防止機能を付与するコーティング技術と塗膜形成
【15:00-16:15】
講師:株式会社フミン 代表取締役 八木澤 勝夫 氏
【講演主旨】
本講習会では、自動車・建築物・曲面・大型ガラス、ポリカーボネートに暑い熱と紫外線を吸収カットし、歪み・繋ぎ目・斑のない塗膜形成スプレーガン特許技術を持ったフミンコーティング技術について言及する。また海外の採用事例、実際の省エネ効果や劣化テスト、UV・熱カットスプレーコーティングの自動車などをはじめとする応用展開先についても触れる。
【プログラム】
1.フミンコーティング特許内容の説明
2.代表的な施工例の紹介
2-1 国立新美術館
2-2 沖縄・マリオットホテル、機能性フイルムとの違い
3.ガラスの反射率を下げるフミンコーティングの特徴
3-1 省エネルギーガラスの反射公害
3-2 環境省・ヒートアイランド対策技術分野 実証番号051-1012
4.フミンコーティングの効果と安全性について
4-1 シックハウスの原因物質・厚生労働省指定化学物質13種類 不使用
4-2 特殊サイズのATOを用いた熱吸収剤の開発と電波障害から見たITOとの性能比較
4-3 湿気硬化型の1液タイプ塗料の特徴
5. 遮蔽係数・熱還流率で評価できない遮熱性の理由とは
6. 省エネ効果と劣化テスト
7. 海外での採用例・展示会
8. 外務省・報道関係者招聘事業 海外からの記者
9. 自動車ガラスへの熱カット・紫外線カットスプレーコーティング技術と各種機能性向上
9-1 高硬度化技術と硬化速度の調整
9-2 耐擦性技術としての摩擦抵抗の減少
9-3 結露抑制効果
9-4 可視光線透過性の向上
9-5 近紫外線(IR)カット効果の向上
9-6 熱割れ低減・防止特性と耐久性の向上
10.将来動向
10-1 電気自動車の窓・パワーウィンドウへの転用の期待
【質疑応答】
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第4部 自動車用ウィンドウフィルムにおける遮熱効果向上と機能性付与
【16:30-17:45】
講師:バイエルマテリアルサイエンス株式会社 ご担当者 様
【プログラム】
※ プログラムは現在考案中でございます。
【質疑応答】
【登録日】2012.03.21