一般財団法人環境イノベーション情報機構
第19回日本水環境学会市民セミナー「食料と水-私たちが生きていくために-」
テレビ会議方式により東京と大阪で同時開催します。
10:00−11:00 水田と水
茨城大学地域環境科学科 黒田久雄(東京会場)
お米の生産のためには、どの時期に、どれだけの量の水が必要なのか。それによって水環境にはどのような影響があるのか。水田があることによって、地域の生態系にどのような影響(負荷だけでなく利点も)があるのか。さらに肥料や農薬の使用状況とその影響はどうかなどについて解説していただきます。
11:10−12:10 畑作と地下水
岡山大学大学院環境学研究科 前田守弘(大阪会場)
畑作ではどのように水が使われているのか、畑作による水の使用や肥料施用などが地下水などの水環境に与える影響はどういうものか。その防止策と改善策としてどういうものがあり、実際に対応されているかなどについて解説していただきます。
13:30−14:30 水産と水
(独)水産総合研究センター 中央水産研究所 佐野元彦(東京会場)
水産業、特に養殖ではどのように水が使われているか、その量や求められる水質はどういうものか。養殖によって水環境にはどのような影響があるのか、例えば、富栄養化の原因のような水環境への負荷、逆に海藻の養殖のように富栄養化防止などの環境保全への影響などについて解説していただきます。
14:40−15:40 畜産と水
(財)畜産環境整備機構 羽賀清典(東京会場)
畜産にはどのように水が使われているか、その量や求められる水質はどういうものか。水環境への汚濁負荷源/富栄養源としての畜産とその抑制・防止対策、エネルギー源等としての活用などについて解説していただきます。
【登録日】2010.07.09