一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

イベント情報スマートハウス・スマートグリッド用蓄電池に求められる性能と採用動向

スマートハウス・スマートグリッド用蓄電池に求められる性能と採用動向

【カテゴリ】 エネルギー 省エネルギー

【開催日】2012.06.27

【開催地】東京都


〜容量、仕様、充放電特性から
  系統連系・直流給電への対応、スマートグリッド実証試験まで〜

★スマートハウスをはじめとする各レイヤーごとに要求される蓄電池のスペックとは!?
★スマートハウスからのスマートグリッドへの連系や直流給電が及ぼす蓄電池への期待!!
★創エネ、蓄エネ、省エネを狙った実証試験の最新情報もバッチリ把握!!

【講 師】
●第1部 株式会社ミサワホーム総合研究所 取締役 工学博士 栗原 潤一 氏

●第2部 独立行政法人産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 主幹研究員 工学博士 辰巳 国昭 氏

●第3部 東北大学大学院環境科学研究科・教授(理学博士) 田路 和幸 氏

●第4部 パナソニック株式会社 エナジーソリューション開発センター  参事 工学博士 花房 寛 氏


【会 場】
東京都中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京・中央区】
都営浅草線 東日本橋駅 浅草橋・押上方面より B3出口 4分
都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由  B4出口 5分

【日 時】平成24年6月27日(水) 10:30-16:45

【参加費】
【早期割引価格】1社2名につき56,700円(税込、テキスト費用含む)
※※6月13日までにお申込いただいたTech-Zone会員は定価から早期割引3,150円引。会員登録は無料

※会員登録(無料)をお済でない方は【定価】1社2名につき59850円(税込、テキスト費用を含む) となります

詳細確認・お申込専用URL▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=2754

―――――――――――――――――――――――――

スマートハウスと住宅から見た蓄電装置 〜求められる性能要求とは〜
【10:30-11:45】

講師:株式会社ミサワホーム総合研究所 取締役 工学博士 栗原 潤一 氏

【講座要旨】
 エネルギーの制御に注目が集まるスマートハウスについて、住宅として備えるべき性能と、蓄電装置を組み入れる場合の住宅側から見たチェックポイント等について述べる。

【プログラム】
1.スマートハウスを考える背景
 1-1. 住宅におけるエネルギー消費
 1-2. 住宅と疾患発生

2.スマートハウスが必要とする住宅の要件
 2-1. 住宅本体の性能
 2-2. 高効率設備機器の選択
 2-3. 自然エネルギーの利用

3.「微気候デザイン」

4.「ゼロエネルギー住宅」

5.住宅におけるスマート化

6.スマートハウスにおける蓄電池
 6-1. 住宅から見た蓄電池のチェックポイント
 6-2. 蓄電池の仕様、容量の目安

【質疑応答】

―――――――――――――――――――――――――
第2部 スマートグリッドの進展と各種蓄電池技術
【12:30-13:45】

講師:独立行政法人産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 主幹研究員 工学博士 辰巳 国昭 氏

【キーワード】
1.蓄電池
2.スマートグリッド

【講座要旨】
 電力ネットワークにおいて、ロバスト性の向上や、需要連動性や連系性に課題のある再生可能エネルギーの増加等のため、また、昨今では、電力需要のピークカットのために、蓄電技術、特に、蓄電池に対する期待が高まっている。本講では、鉛電池やNa-S電池、ZEBRA電池、レドックスフロー電池、Ni-MH電池およびLi-Ion電池の特長と課題を概説し、電力分野での各レイヤーでの利用形態毎の最適な蓄電池の選択を考察する。また、普及の機運が高まる車載用蓄電池の電力ネットワークへの利用や転用の可能性について概観する。

1.スマートグリッドと蓄電技術の概要と現状

2.スマートグリッド向け蓄電池に要求されるスペック
 2-1. 配電変電所併設用途
 2-2. 大規模再生可能エネルギー発電の系統連系円滑化用途
 2-3. 事業所・集合住宅用途
 2-4. その他(小規模用途など)

3.スマートグリッド向け各種蓄電池の概要と特徴
 3-1. 鉛蓄電池
 3-2. Na-S電池
 3-3. ZEBRA電池
 3-4. レドックスフロー電池
 3-5. ニッケル水素電池
 3-6. リチウムイオン電池

4.スマートグリッドの各レイヤーに適する蓄電池系選択のポイント

5.まとめ

 【質疑応答 名刺交換】

―――――――――――――――――――――――――
第3部 スマートハウス向けリチウムイオン電池とDC給電
【14:00-15:15】

東北大学大学院環境科学研究科・教授(理学博士) 田路 和幸 氏

【講演趣旨】
東日本大震災以後、環境性能に非常時のエネルギーを確保できるスマートハウスが注目されている。しかし、多くの設備が必要となり、多くのスマートハウスは、価格面からはスマートとは言えない。本講演では、講師が進めるスマートハウスプロジェクトを例に、価格面でもスマートであり、無意識に再生可能エネルギーを中心とした生活を提供し、かつ平時も非常時も利用できる電力システム有するスマートハウスを紹介する。

【キーワード】
1. スマートハウス
2. AC-DCハイブリッド電力システム
3. 高性能リチウムイオン電池とコジェネシステム
4. 経済性を有するスマートハウス1.リチウムイオン2次電池
5. 経済性を有するPV-蓄電システム
6. AD-DCハイブリッド配線
7. 直流配電の効果的利用

【プログラム】
1.震災前のスマートハウス

2.現在の太陽光発電
 2-1. 系統電力と再生可能エネルギーの関係

3.震災に学ぶスマートハウス
 3-1. 安心・安全、そして経済的、環境的な快適な生活をもたらすスマートハウス

4.北洲ハウジングでの実証実験
 4-1. コンセプト
 4-2. コジェネシステムとの融合
 4-3. システム構成
 4-4. 実証データ例の紹介

5.これからのスマートハウスが目指すもの

6.AC-DCハイブリッド電力システム(東北大学エコラボを例にして)

7.再生可能エネルギーと蓄電池

8.家庭内での創エネの重要性

9.直流とライフスタイル

10.直流を活用したビルシステム

11.将来展望

【質疑応答 名刺交換】

―――――――――――――――――――――――――

第4部 スマートグリッド実現に向けた取り組み 〜創エネ・蓄エネ・省エネの大規模実証実験〜

【15:30-16:45】

講師:パナソニック株式会社 エナジーソリューション開発センター 参事 工学博士 花房 寛 氏

【キーワード】
1. Liイオン電池
2. スマートグリッド
3. スマートエナジーシステム
4. 加西グリーンエナジーパーク

【講座要旨】
小型携帯デバイスの電源として活用されてきたLiイオン電池が、スマートグリッドの社会において電気自動車や大型据置電池へと展開されつつある。業界に先駆けて1.5MWhのLiイオン電池システムを核とする、創エネ、蓄エネ、省エネのデバイスを連携制御するスマートエナジーシステム(SES)を開発した。加西グリーンエナジーパークで実証実験し、昨年7月に通常生産を続けながらピーク電力を17%低減したことでグリーンITアワード経済産業大臣賞を頂いた。快適性を損なうことなくCO2の削減に寄与するSESを店や家に展開した結果を紹介するとともに、今後の展開について考察する。大中小のSESを皆さんと一緒に開発して世界に拡げ、地球温暖化の防止に寄与していきたい。

1. 背景
 1-1. 江戸の文化
 1-2. 再生可能エネルギー

2. スマートエナジーシステム
 2-1. コンセプト
 2-2. アーキテクチャー

3. 加西グリーンエナジーパーク
 3-1. 1MW太陽光発電システム
 3-2. 1.5MWhLiイオン電池システム
 3-3. 各種EMS

4. 店、家への展開
 4-1. コンビニ
 4-2. 家
 4-3. ソーラー街路灯

5. 蓄電システム
 5-1. 3kWh
 5-2. 15kWh

6. まとめ

 【質疑応答 名刺交換】

【登録日】2012.05.10

登録者情報

【登録日】 2012.05.10

【登録者】&Tech

この情報の修正・削除