一般財団法人環境イノベーション情報機構
GX-ETS 本格化に備える制度概要と見通し
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【講師】
早稲田大学 政治経済学術院 教授
環境経済経営研究所 所長
パリ政治学院 客員研究員
(独)経済産業研究所 ファカルティフェロー
有村 俊秀(ありむら としひで) 氏
【重点講義内容】
いよいよ2026年度から日本でも一部企業のGX-ETS参加が義務化されます。企業の長期的な価値創造を考えるうえで、炭素コストはより重要なファクターとなるでしょう。
今回のセミナーでは、GX-ETS 本格化が日本企業・経済へどのような影響をもたらすか、解説します。また国外の排出権取引制度との比較や経済学的な意義といった観点からも、GX-ETSの今後の見通し、とるべき道筋について紹介します。
1.グリーン・トランスフォーメーション(GX)とカーボンプライシング
2.GX-ETS:フェーズTの特徴
3.GX-ETS:フェーズUの方向性
4.ベンチマークとグランドファザリング
5.排出枠の価格、枠配分における配慮策
6.GX-ETS:フェーズUの今後
7.質疑応答/名刺交換
【講師プロフィール】
有村 俊秀(ありむら としひで) 氏
東京大学教養学部卒業。筑波大学修士課程修了。ミネソタ大学Ph.D.(経済学)。
気候変動、省エネルギー、大気汚染問題等を定量的に分析。上智大学教授を経て現職。
現在、経済産業省排出量取引小委員会委員、環境省中央環境審議会・委員、東京都環境審議会委員。
その間、未来資源研究所(ワシントンDC)及びジョージメーソン大学・客員研究員(安倍フェロー)、パリ政治学院客員、経済産業省カーボンクレジット検討会座長、排出量取引小委員会製造業ベンチマークWG座長、IPCC第6次報告書査読者、環境経済・政策学会会長等歴任。
共著書に「入門環境経済学 新版」(中公新書)、共編著書に「カーボンプライシングのフロンティア」(日本評論社)、「Carbon Pricing in Japan」(Springer)等。Review of Environmental Economics and Policy等の国際学術雑誌の編集委員も務める。環境経済政策学会・学術賞及び論壇賞、環境科学会学術賞等受賞。専門は環境経済学。
【登録日】2026.02.05