一般財団法人環境イノベーション情報機構
エネルギーと環境〜水素エネルギーを中心として〜
エネルギーは人類にとって必要不可欠なものである。しかしながら人類は「より良い生活」を求め続けて、エネルギー大量消費時代を招いてしまった。そして、そのエネルギー源は、多くの部分を化石燃料に依存しており、結果として大気中への炭酸ガス放出量も増大し、地球温暖化問題にも直面している。そこで化石燃料の使用量を最小にする、いわゆる省エネルギー技術の開発、再生可能エネルギーとしての太陽エネルギーや風力、波力の自然エネルギー活用開発がますます重要になって来ている。
そのような状況の中で環境にやさしいエネルギーとして水素エネルギーが今脚光を浴びて来ている。大気汚染物質を出さない水素を使用する燃料電池自動車は、究極の自動車として各社が開発に凌ぎを削っており、実用化まで今一歩の所まで来ている。このような水素は、エネルギーとして使用する場合に最良の物質といえる。しかしながら、水素は我々の住む地球上にほとんど単体として存在しない物質である。従って利用するには何らかの人工的方法で製造するしか入手方法がない。今回のセミナーでは、我々の使用しているエネルギーの現状をまず把握することから始め、エネルギーコスト、環境への影響、そして究極のエネルギーと言われる水素についての製造技術、利用技術(燃料電池など)、貯蔵、運搬技術などの開発現況と今後の課題について時間の許す限り述べて見たい。 (黒田健之助)
講 師: 黒田健之助氏(三菱重工業梶@プラント事業センター 顧問)
日 時: 平成13年10月26日(金) 14:00〜16:30(コーヒーブレイク15分ほど)
場 所: 鰍mTTデータ セミナールーム 10F
〔江東区豊洲3-3-3,豊洲センタービル・地下鉄有楽町線豊洲駅下車 出口3番〕
参加費: 会員 2000円 / 非会員 3000円 学生は無料です
申込方法:FAXまたは電話・Eメールにて事務局までお願いします。
お問い合わせ先:日本環境倶楽部 山田修子 TEL 03-3668-8933/FAX 03-3668-8934
Eメール:kankyouclub@japan.email.ne.jp
【登録日】2001.10.09