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イベント情報とらやまの森再生プロジェクト「市民参加の森づくり2008」

とらやまの森再生プロジェクト「市民参加の森づくり2008」

【カテゴリ】 自然環境 野生動植物

【開催日】2008.11.15

【開催地】長崎県


1.開催趣旨

 長崎県対馬の90%は森林で覆われており、そのうち35%はスギ・ヒノキの人工林です。人工林の多くは1950〜1960年代に林業公社よって植林されたもので、2004年から伐期を迎えています。伐採後は、裸地のまま土地所有者に戻され、高齢化や木材価格の低迷も相まって再造林される予定はありません。現在、長伐期化が進められていますが、一部では伐採が進められているところもあります。そういう状況に危機感や不安を抱き、ツシマヤマネコをはじめとする野生生物が暮らしやすいような広葉樹で、伐採跡地を少しでも再生させたいという思いから、ボランティアグループ「ツシマヤマネコ応援団」が中心となり、2003年度に「とらやまの森再生プロジェクト」を立ち上げました。以降、森づくり勉強会、対馬産どんぐりの苗づくり、イベントを通じた普及啓発などに取り組んでいます。
 市民参加の森づくりイベントは、苗づくりや対馬の森の自然観察を通じて、同プロジェクトの取り組みを市民、NPO等各種団体、行政関係者等に知ってもらい、森づくりの輪を広げるために毎年秋に実施しているものです。今年度は、より多くの参加者を得るため、旧舟志小学校で開催される「ヤマネコ音楽祭」に併せて開催したいと思います。

3.開催日時

 平成20年11月15日(土)13:00〜15:30(受付12:30〜)

4.開催場所

 舟志の森(長崎県対馬市上対馬町舟志)
 ※集合場所は旧舟志小学校

5.実施主体

主催:ツシマヤマネコ応援団
共催:舟志の森づくり推進委員会

6.イベント内容
(1)開会挨拶 13:00〜13:05
挨拶:長崎章(ツシマヤマネコ応援団副代表)
 イベント趣旨説明、とらやまの森再生プロジェクトの背景・目的について説明を行う。

(2)ネズミの世界から森を見る 13:20〜13:35
説明:茂木周作(対馬野生生物保護センター アクティブ・レンジャー)
 森におけるネズミの生態・役割を知ることで、森への理解を深める。現在、対馬野生生物保護センターで取り組んでいるネズミ調査についても説明する。

(3)舟志の森(植樹地)観察 13:40〜14:00
説明:舟志の森づくり推進委員会
 舟志区、ツシマヤマネコ応援団、対馬市、住友大阪セメント株式会社、対馬野生生物保護センターの協働で取り組む舟志の森づくりについて、植樹地や間伐地、山小屋を観察しながら、取り組みの紹介を行う。

(4)猫と魚−対馬の海から森を見る 14:10〜14:30
説明:鈴木裕明(住友大阪セメント株式会社海洋製品チームリーダー)
 対馬の海の異変(磯焼け)について説明。海、川、山のつながり・循環を学ぶ。

(5)苗づくり 14:30〜15:30
説明・指導:ツシマヤマネコ応援団
 対馬産ドングリを用いて苗づくりを行う。また、普及啓発を促進するために、持ち帰り用としてビニールポット苗づくりも行う。

※イベント開催後、15:45〜20:00まで「やまねこ音楽祭」が旧舟志小学校校舎で開催されます。そちらも是非ご参加ください。

【問い合わせ先】
ツシマヤマネコ応援団事務局(対馬野生生物保護センター内)前田 剛
TEL:0920-84-5577

【登録日】2008.11.12

登録者情報

【登録日】 2008.11.12

【登録者】前田 剛

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