一般財団法人環境イノベーション情報機構
自然観察指導員養成30周年記念企画 第8回全国大会「指導員の今までとこれからを考える」
自然観察指導員の養成への取り組みが今年度で30周年を迎えました。自然保護の理念を持って自然観察を広める人を各地につくりたいと養成講習会を始めて以来、これまでに24,000名を超えるNACS-J自然観察指導員(以下、指導員)が誕生し、全国にボランティアネットワークを広げてきました。
その思いや熱意に共感した指導員は、それぞれ独自のスタイルや方法で自然観察会を行い、自然と人とのかかわりに関心を寄せる人を増やし、各地の自然保護に取り組まれています。
そうした中、生物多様性の保全と持続的な地域づくりへの市民のより積極的な参加が期待されるようになり、その原点となるべき自然観察会の重要性は高まっています。
そこで、皆さんと一緒に、自然観察指導員の養成が継承してきたものを思い返すとともに、今後指導員が地域で果たしていく役割を考えたいと思います。今回の催しが、指導員の皆さんの活動のはずみや励みとなり、明日からの活動のプラスやヒントになるものをひとつでも持ち帰っていただけることを願っています。
☆☆☆【プログラム】☆☆☆
<1日目 3月21日(土)>
@基調講演1
「自然かんさつからはじまる自然保護」の意図と、「アマチュア」「ボランティア」を大事にしてきた理由(仮)
浜口哲一氏(元NACS-J普及委員長、元平塚市博物館館長)
A基調講演2
「自然観察」を社会に浸透させてきた方法と、生物多様性の保全につなげる意味(仮)
林公義氏(元NACS-J普及委員長、元横須賀市自然・人文博物館館長)
B地域からの報告 (@20分)
指導員講習会で何に触発されて地域で活動を始められたのか、それが今どのような状況につながり、成果や課題があらわれたのかについて、数名の指導員の方々にお話いただきます。
C第1部のまとめ
各講演・報告に関するQ&A、フロアの皆さんとのコメント交換を行いながら、第1部を総括します。
コーディネーター/横山隆一(NACS-J常勤理事)
<2日目 3月22日(日)>
D各地の実践発表 (@発表30分・質疑応答5分)
自然保護、生物多様性の保全と持続的な地域づくりに向けて、今どのような観察会活動に取り組まれているのか、指導員の皆さんの明日からの活動にプラスとなるヒントやノウハウを交えながら、各地で先駆的な企画をリードされている数名の指導員の方々にご紹介いただきます。
コーディネーター/勝山智男氏(NACS-J講習会講師)
Eパネルディスカッション
自然観察指導員の養成の中で、これからも継承していきたい指導員ならではの魅力や、現在の社会状況の中で指導員に期待されている役割について、各発表者やフロアの皆さんからのコメントを交えながら考えます。
パネリスト/浜口哲一氏、Bの発表者のお一人、Dの発表者のお一人(以上、予定)、木幡英雄・本間慶子
コーディネーター/横山隆一
【参加対象・定員】
NACS-J自然観察指導員・会員、指導員活動や環境教育に関心のある方、200名
【参加費】
無料※交通費および宿泊費、交通・宿泊手配は各自でご負担ください。
【参加特典】
@『自然観察会の進め方』(浜口哲一著、エッチエスケー発行)をプレゼント。
ANACS-Jロゴ入りフィールドノートをプレゼント。
Bエキスカーション「皇居の自然を歩く」を開催
【申込方法】 氏名および連絡先(住所・TEL・メールアドレス)をTEL、FAX、Eメールのいずれかでお申込下さい。
NACS-J教育普及部/TEL:03-3553-4105 FAX:03-3553-0139 Eメール:fukyu@nacsj.or.jp
*** エクスカーション 「早春の皇居を歩く」 ***
宮内庁職員にご案内いただいて、一般公開・一般参観エリアの庭園のほか、今回は特別にスダジイの大木のある森や武蔵野の自然の面影が残る吹上御所周辺の非公開エリアを歩き、早春の皇居を楽しみます。
【日 時】3月20日(金)13:00〜15:30 ※12:50皇居・桔梗門集合(時間厳守)
【定 員】30名
【申込条件】
・遅刻や一部参加はできません。12:50〜15:30まで確実に参加できる方。
・全国大会に参加申込をされている方。
・自然観察指導員のご登録が有効な方。
【申込方法】 氏名・住所・年齢・性別をTEL、FAX、Eメールのいずれかの方法でお申し出ください。
TEL:03-3553-4105 FAX:03-3553-0139 Eメール:fukyu@nacsj.or.jp
【申込〆切】 3月9日(定員を超えた場合は抽選) ※申込結果は3月12日までにお知らせします。
【登録日】2009.02.09