一般財団法人環境イノベーション情報機構
アジアの水環境情報と国際協力の現状(主催:川崎市役所環境技術情報センター・公害研究所)
■ 開催日時
平成21年3月3日(火)13:00〜15:00
■ 開催場所
いさご会館4階 第4、5会議室
川崎市川崎区宮本町3−3
■ 主 催
川崎市 環境局 地球環境推進室 環境技術情報センター
川崎市 環境局 公害研究所
■ 趣 旨
川崎市は「環境」と「経済」の調和と好循環を推進し、持続可能な社会を地球規模で実現するため、カーボンチャレンジ川崎エコ戦略(CCかわさき)について全市をあげて取り組んでいます。
環境技術情報センターは、優れた環境技術情報の収集・発信や産学公民連携事業を通じて、地球環境・地域環境の改善への取組を推進しております。
今回のセミナーは、環境技術による国際貢献を推進するにあたり、アジアの水環境情報と国際協力の現状を広く発信する目的で、産学公民連携公募型共同研究事業の一環として開催します。
現在、アジア地域の水環境分野で広く活動されているNPO、研究機関、大学、民間企業の方々から活動事例報告を頂き、今後の国際協力に向けた産学公民連携のあり方について考えたいと思います。
■ 内 容
(1)活動事例報告(敬称略)
○ 石山民子 特定非営利活動法人 アジア砒素ネットワーク コーディネーター
「バングラデシュのヒ素汚染問題から見えること」
バングラデシュ農村部の飲料水源として普及した手押しポンプ式筒井戸からヒ素が発見され16年。汚染は全国に広がり、対策は難航しています。この問題の背景と対策について発表します。
○ 駒井 武 独立行政法人 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 副研究部門長
「アジア地域における水環境問題の現状と国際協力」
最近、南アジアおよび東南アジア諸国でヒ素等による地下水汚染や飲料水汚染が深刻になっています。本報告では、これらの水環境問題に起因する健康被害の実態と国際協力による解決事例を紹介します。
○ 内田直仁 宮城大学 事業構想学部 講師
「水質確保の社会事業化が求められる東南アジア事情 −零細規模の対応力−」
○ 勝浦雄一 日本ベーシック株式会社 代表取締役社長
「自転車搭載型浄水装置モバイルウォーターを通じた国際貢献活動」
発展途上国において飲料水確保に向け日本のNPOの支援活動には目覚しいものがあります。
本発表ではミャンマーやウガンダ等でのモバイルウォーターを活用したNPOの活動事例について紹介します。
(2)質疑、意見交換
■ 申込方法
80名(事前予約、先着順)
申し込み先 環境技術情報センター
E-メール又はFAXで氏名、所属、連絡先を記入の上、申し込みください。
E-mail 30kangic@city.kawasaki.jp
FAX 044−522−3267
■ お問合せ先
川崎市 環境局 地球環境推進室 環境技術情報センター
電話 044−522−3286
【登録日】2009.02.10