一般財団法人環境イノベーション情報機構
途上国コミュニティーと気候変動への適応
気候変動とコミュニティー〜科学技術と草の根をつなぐ試み〜(再掲)
気候変動による負の影響は目に見える形で現れ始めています。特に開発途上国
の貧困層は住む地域の環境にその生計を依存することの多い農村地域、また都市
部でも災害に対し脆弱性の高い地域に住んでいることが多く、負の影響を最も強
く受けると言えます。過去20年において気候変動の将来予測、影響評価では科学
的な知見の蓄積が進んでおり、特に日本の技術と知見は高い評価を得ています。
一方で、主に住民が中心となって伝統的知識や既存のソーシャルキャピタルに依
拠し、災害や旱魃など現在起こっている気候変化に対応するコミュニティレベル
の適応に関しても知見が蓄積されつつあります。
このシンポジウムでは適応策の実施におけるコミュニティの取り組み、それら
を支えるための科学技術と社会制度のあり方を専門家、実務家を交えて皆様と一
緒に考えたいと思います。
○日 時:2009年3月25日(水)14:00〜17:00(13:30より受付開始)
○場 所:国連大学本部 5階 エリザベスローズ国際会議場
○言 語:日/英(同時通訳)
○主 催:国連大学ISP地球環境パートナーシッププラザ
◆プログラム:(敬称略)
14:00 開会の 辞武内和彦(国連大学副学長、UNU-ISP 所長)
14:10 シンポジウムの狙い紹介 永井三岐子(UNU−ISP)
14:20 発表1:技術導入と知識の統合 横木裕宗(茨城大学)
14:40 発表2:コミュニティにおける適応策−バングラデシュの事例−
Mr. Raquibul Amin (IUCNBangladesh),
タン・チュン・ニー(UNU−ISP)
14:55 発表に対する質疑応答
15:30 パネルディスカッション
「気候変動適応における技術とコミュニティの関係」
モデレーター加藤宏(JICA 研究所副所長)
パネリスト:坂田正三(アジア経済研究所)
横木裕宗(茨城大学)
山路永司(東京大学)
原田一宏(兵庫県立大学)
【お申込・お問合せ】
下記のホームページより、お問合せ・お申し込みください。
(参加は無料です)
https://www.unu-sympo.jp/
【登録日】2009.03.23