一般財団法人環境イノベーション情報機構
一般公開シンポジウム「実感!地球温暖化」〜地球温暖化予測をあなたはどう役立てますか〜
地球温暖化は重要な問題として社会に認識され、対策の必要性が叫ばれています。
地球温暖化により、100年後に気温が何度上昇する、異常気象が増える、といった予測を聞いたことのある方は多いと思います。しかし、それがあなたにとってどんな意味を持つのかをよく考えたことがある方は少ないのではないでしょうか。
たとえば、日々の天気予報はコンピュータが予測した天気図を基にして、晴れのち曇り、降水確率何パーセント、洗濯指数はいくつといった情報に翻訳され、人々の生活に活用されています。同じように、コンピュータが予測した数十年から百年後の温暖化した気候の状態も、人々が活用できる情報に翻訳される必要があります。
本シンポジウムでは、そのために行われている研究活動の一端をご紹介し、地球温暖化の予測情報を社会に、そしてあなた自身のために、どう役立てていくことができるのかを一緒に考えていきたいと思います。
日時:10月15日(木)16:30〜19:30(16:00開場)
場所:東京大学安田講堂(本郷キャンパス)
主催:環境省地球環境研究総合推進費S-5
共催:サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
プログラム
16:30〜16:40 プロジェクトリーダーからのビデオメッセージ 住 明正 (東京大学 サステイナビリティ学連携研究機構 教授)
第一部 講演(演題は仮題)
16:40〜16:50 はじめに〜地球温暖化の予測とは 江守 正多 (国立環境研究所 地球環境研究センター
温暖化リスク評価研究室 室長)
16:50〜17:05 予測の前提となる社会経済シナリオ 山形 与志樹 (国立環境研究所
地球環境研究センター 主席研究員)
17:05〜17:20 気候モデルの性能と予測〜身近な気象はどうなる 高薮 縁
(東京大学気候システム研究センター 教授)
17:20〜17:35 日本の気候はどこまで詳しく予測できるか 高薮 出 (気象研究所
環境・応用気象研究部 第4研究室 室長)
17:35〜17:50 温暖化は怖い?〜影響をどうとらえるか 江守 正多 (国立環境研究所
地球環境研究センター 温暖化リスク評価研究室 室長)
17:50〜18:05 温暖化予測は人々にどう伝わっているか 松本 安生
(神奈川大学 人間科学部人間科学科 教授)
第二部 パネルディスカッション 地球温暖化予測をどう役立てるか〜利用者の視点と研究者の視点〜(仮題)
18:20〜19:30 パネルディスカッション
地球温暖化予測をどう役立てるか
〜利用者の視点と研究者の視点〜
パネリスト
・第一部講演者
山形 与志樹、高薮 縁、高薮 出、松本 安生
・根本 美緒 (フリーキャスター 気象予報士)
・西川 美和子 (NHK「SAVE THE FUTUREプロジェクト」専任ディレクター)
・中川 修 (大成建設株式会社社長室経営企画部 部長)
・小野 洋 (環境省地球環境局研究調査室 室長)
・コーディネーター:江守 正多
【登録日】2009.09.24