一般財団法人環境イノベーション情報機構
〜能登にトキよ再び〜 金沢大学ワークショップ 「トキが舞う里山里海の再生について意見交換会」
能登半島は本州最後のトキの生息地でした。1羽となった愛称「能里(のり)」(オス)の捕獲から39年、能登の人々の脳裏にあった「トキの記憶」の断片をつなぎあわせてみました。そこから見えてきた能登のトキの姿は・・・。
金沢大学は石川県から委託を受けて、平成20年度と21年度の石川県調査研究事業「自然との共生による地域づくりをめざした能登振興研究プロジェクト〜トキやコウノトリが能登に舞い降りる日を目指して〜」 を進めています。その中で、地域のみなさんの協力を得て、かつてトキが能登半島を舞っていたころをご存知の方々にヒアリング調査を実施しました。
今回のワークショップではその調査のまとめを報告します。さらに、能登の里山や里海に生物多様性を育み、近い将来、石川県にトキが飛来してきたときの受け入れをどう進めるかなどについても意見交換ができればと考えています。
第1回輪島地区ワークショップ
日時:11月13日(金)18時30分〜20時30分
場所:「茅葺庵 三井の里」(輪島市三井小泉漆原14-2)電話0768-26-1181
プログラム
1)あいさつ
中村浩二(金沢大学環日本海域環境研究センター長・教授・学長補佐、「里山プロジェクト」代表)
2)ヒアリング調査報告
「奥能登とトキ、ヒアリング調査で何が分かったのか」
吉田洋(金沢大学里山客員研究員)
3)提言
「トキが舞う里山里海の再生について」
中村浩二(金沢大学教授)
4)意見交換会
地元識者
山浦芳夫(三井の活性化を考える会事務局長)
石下哲雄(「石川県健康の森」館長)
第2回穴水地区ワークショップ
日時:11月27日(金)18時30分〜20時30分
場所:新崎地区集会所
第3回珠洲・能登地区ワークショップ
日時:12月11日(金)15時00分~17時30分
場所:能登町駒渡10の55、田中勝英氏宅
主催:金沢大学地域連携推進センター、同環日本海域環境研究センター
【問い合わせ】
076-264-6698
uno@ad.kanazawa-u.ac.jp
【登録日】2009.11.04