一般財団法人環境イノベーション情報機構
アグロフォレストリーに関するシンポジウム-地域及び地球規模の持続可能な発展に向けた意義と可能性-
アグロフォレストリーに関するシンポジウム
-地域及び地球規模の持続可能な発展に向けた意義と可能性-
日時 平成21年12月16日(水曜日)13時00分〜18時00分(12時00分受付開始)
会場 国連大学 ウ・タント国際会議場 (東京都渋谷区神宮前5−53−70)
主催 国連大学サステイナビリティと平和研究所、国連大学高等研究所
共催 外務省、農林水産省、環境省
後援 独立行政法人国際協力機構(JICA)、独立行政法人国際農林水産業研究センター、
独立行政法人森林総合研究所
協賛 明治製菓株式会社、株式会社フルッタフルッタ
プログラム 下記参照
定員 250名
入場料 無料(下記の要領で事前の申し込みが必要です。)
申込み Eメールで受け付けます。締め切りは12月9日(水)です。件名に「12/16アグロフォレストリーに関するシンポジウム」と記入し、本文に氏名、住所、所属機関、連絡先:Eメールアドレス、電話番号を明記してreception@ias.unu.edu 宛にご送信ください。
お問い合わせ 国連大学高等研究所(担当:簑原、平野) 045−221−2300
※会場には駐車場がありませんのでお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
<アグロフォレストリーに関するシンポジウム プログラム>
※シンポジウムの内容は今後変更になる可能性があります。(最新の内容は随時ウェブサイトに
掲載します。)
13時00分〜13時25分
開会の辞
13時30分〜14時15分
第1セッション :「アグロフォレストリーの今日的意義」
- 武内 和彦 国連大学副学長(アグロフォレストリーの意義と里山)
- デニス・ギャリティ 国際アグロフォレストリー研究所所長(第2回アグロフォレストリー世界会議の結果等)
- 名執 芳博 国連大学高等研究所上席研究員(SATOYAMAイニシアティブについて)
14時20分〜16時00分
第2セッション :「アグロフォレストリーのグッドプラクティス」
- ミチノリ・コナガノ トメアス市前農務・観光・環境局長(ブラジルでの事例:持続可能な農業)
- 長澤 誠 株式会社フルッタフルッタ代表(ブラジルでの事例関連:企業の視点)
- 荒森 幾雄 明治製菓株式会社常務執行役員 (ブラジルでの事例関連:企業の視点)
- ファムディン・アグス インドネシア国立土壌研究所上席研究員(インドネシアでの事例:流域管理のためのPES)
- 中村 松三 森林総合研究所九州支所長(マレーシアでの事例:熱帯林の再生)
- 松原 英治 国際農林水産業研究センター統括調査役(パラグアイでの事例:CDMの活用)
16時00分〜16時20分
コーヒーブレイク
16時20分〜18時00分
第3セッション :「アグロフォレストリーの今後の可能性」
- 武内 和彦 国連大学副学長(モデレーター)
- 山田 祐彰 東京農工大学講師(冒頭コメント)
- 井上 真 東京大学教授(冒頭コメント)
- 宮薗 浩樹 独立行政法人国際協力機構地球環境部技術審議役(冒頭コメント)
- 横田雅史 特定非営利活動法人HANDS事務局長(冒頭コメント)
- デニス・ギャリティ 国際アグロフォレストリー研究所所長
- ミチノリ・コナガノ トメアス市前農務・観光・環境局長
- ファムディン・アグス インドネシア国立土壌研究所上席研究員
- 荒森 幾雄 明治製菓株式会社常務執行役員
- 長澤 誠 株式会社フルッタフルッタ代表
- 中村 松三 独立行政法人森林総合研究所九州支所長
- 松原 英治 独立行政法人国際農林水産業研究センター統括調査役
18時00分〜19時00分
レセプション
アグロフォレストリーは、多様性を重視した農業の振興や住民参加の森林管理の推進を通じて、農村地域の開発や貧困削減のみならず、気候変動や生物多様性、砂漠化といった地球規模の課題への対策としても、国際的に大きな注目を集めています。これは、自然共生社会の構築を目指して日本政府が国連大学と協力して国際社会に提唱している「SATOYAMAイニシアティブ」とも共鳴する取組です。
今回のシンポジウムでは、本分野で世界的に著名な研究機関である世界アグロフォレストリーセンター(ICRAF)のデニス・ギャリティ (Dr. Dennis Garrity) 所長のほか、実際の取組が進められているブラジル・アマゾンやインドネシアからも参加者を迎え、アグロフォレストリーについて、里山との関連も含め、理論と実践の両面から幅広い議論を行います。そして、12月コペンハーゲンでの気候変動枠組条約第15回締約国会議(COP15)で扱われる2013年以降の次期枠組みや来年10月に愛知県名古屋市で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の議論との関連も踏まえつつ、アグロフォレストリーの今日的な意義と取組の現状を確認し、今後の可能性を探ります。
アグロフォレストリーの研究者はもちろん、農業・林業に関わっておられる方々、里山、環境・気候変動問題や途上国の開発問題・国際協力に関心のある方々等、学生から実務者、実践者の方々まで幅広いご参加を期待しております。
【登録日】2009.11.20