一般財団法人環境イノベーション情報機構
第6回全国とことん討論会
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第６回全国とことん討論会
～第１２回全国リサイクルシンポジウム～
のお知らせ
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▼開催趣旨▼▼
「循環型社会形成推進基本法」制定前後より、循環型社会
づくりへのインセンティブという点で、《EPR（拡大生産
者責任）》への注目が高まっています。また「地方分権
推進一括法」がきっかけとなり、《廃棄物に対する地方
自治体独自課税》に関する議論をスタートさせた市町村
もあり、国・地域を問わず、新たな廃棄物政策の模索が
はじまっています。
そこで、日本リサイクルネットワーク会議では、循環型
社会に求められる経済社会システムの「かたち」を、産業
廃棄物・産業界の動きも視野に置きつつ、かつ現場の実情を踏まえながら、市民・事業者・行政の三者が立場を超え
て議論する場として、「第６回全国とことん討論会
－第12回全国リサイクルシンポジウム－」を開催する
こととしました。
みなさま、ぜひご参加ください。
▼開催概要▼▼
日 時：2002年３月１９日 午前１０:００～１８：００
会 場：中央大学駿河台記念館（千代田区神田駿河台）
テーマ：「循環型社会の構築に向けた経済社会
システムを探る」
参加費：企業・自治体 6,000円
NPO 団体・個人 3,000円
日本リサイクルネットワーク会議会員 2,000円
交流会費：5,000円
主 催：日本リサイクルネットワーク会議
／事務局：㈱ダイナックス都市環境研究所
協 賛：スチール缶リサイクル協会、アルミ缶リサイ
クル協会、ガラスびんリサイクル促進協議会、
東邦興運株式会社
▼プログラム▼▼
9：30 受付開始
10：00 講 演 「EPRの可能性を問う」
講 師：北山雅昭氏（早稲田大学教授）
11：00 事例発表① 容器包装リサイクル法への問題提起
報告者：有竹隆男氏（立川市ごみ対策課）
事例発表② パソコンリサイクルへの取り組み
報告者：富田克一氏（日本電気株式会社
NECｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞ執行役員常務）
ｺﾒﾝﾄ ：北山雅昭氏（早稲田大学教授）
安田八十五氏（筑波大学教授）
13：00 対 談 「廃棄物税について考える」
対談者：山田宏氏（杉並区長）
三橋規宏氏（千葉商科大学教授）
14：20 分科会
◆分科会１ 「拡大生産者責任と容器包装廃棄物」
パネラー：砂川幹男氏（宇都宮市環境部清掃課長） ：中村恵子氏（環境ｶｳﾝｾﾗｰ）
：弟子丸富江氏（日進市市民）等
ｺﾒﾝﾃｰﾀｰ：北山雅昭氏（早稲田大学教育学部教授）
ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ：佐久間信一（日本ﾘｻｲｸﾙﾈｯﾄﾜｰｸ会議）
◆分科会２「エコプロダクツとエコライフの
普及に向けて」
パネラー：斎田正之氏（日本電気（株）環境推進部）
：大野郁宏氏（（株）西友環境推進室
室長代理） ：江尻京子氏（えじり企画事務所）
ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ：森下研氏（（株）エコマネジメント
研究所代表）
◆分科会３ 「廃棄物税制～廃棄物減量化の視点から」
パネラー：今井康雄氏（多治見市役所環境課長）
：脇光弘氏（三重県総務局税務政策課主査）
：佐藤泉氏（弁護士）等
ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ：山本耕平（日本ﾘｻｲｸﾙﾈｯﾄﾜｰｸ会議）
◆分科会４ 「建設リサイクル法をご存知ですか？
～建設リサイクル法の施行を迎えて～」
パネラー：松原泰男氏（新和土木株式会社）
：桑原一男氏（（社）全国解体工事業団体
連合会専務理事）
：徳元真一氏（国土交通省総合政策局
建設業課課長補佐）
ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ：西宮 幸一（日本ﾘｻｲｸﾙﾈｯﾄﾜｰｸ会議）
18：00 交流会
20：00 終了
※プログラム・講師等は、都合により一部変更になる場合があります。
▼申し込み方法▼▼
３月１４日（木）までに、下記のWebページからお申し
込みいただくか、(1)名前、(2)所属、(3)連絡先（住所、
電話番号、メールアドレス）、(4)希望分科会 (5)日本
リサイクルネットワーク会議の会員か否か
(6)交流会への参加有無 を明記して、
e-mail:tokoton@kankyonet.org か fax:03-3580-8265（佐藤宛）までお申込みください。
申込確認後、参加票をお送りいたします。
※第６回全国とことん討論会 http://www.kankyonet.org/
※≪会場地図≫
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/accessS.html
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【登録日】2002.03.04