一般財団法人環境イノベーション情報機構
いま、沖縄の自然を考える懇談会
復帰30年「いま、沖縄の自然を考える懇談会
ー共生と循環型社会の21世紀に向けて」
日時:2002年6月4日(火)午後3時〜5時
場所:衆議院第二議員会舘第一会議室
地下鉄国会議事堂前、または永田町下車
*申し込み制となりますので、参加を希望される
方は事前にご連絡下さい。
●「沖縄のイノー(さんごの海)を守る交流会
ー泡瀬、白保を中心に」
同日:午後6時〜9時
場所:国立オンピック記念青少年総合センター
(小田急線参宮橋下車)センター棟304号室 Tel:03-3467-7201/Fax:03-3467-7797
資料代:1000円
主催:沖縄の自然を考える懇談会実行委員会
なお、上記の会には沖縄からは藤井晴彦さん、
山城正邦さん(泡瀬)、小橋川共男さん(泡瀬、
白保)の3名がそれぞれの危機の現状を訴えに
上京される予定です。「本土」からは海草の研究
者、相生啓子さんが詳細なデータで報告されます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜趣旨〜〜〜〜〜〜〜〜
私たちは「本土」において泡瀬、白保、辺野古、やん
ばるなど沖縄の自然総体を守り、この豊かな生態系を
次世代に伝えたいと願っている市民です。
現在、沖縄では地域振興の名の元に、必要のない道路
や需要のない埋め立て事業がめじろ押しに強行され、
沖縄の自然は瀕死の状態です。とりわけ、この5月中
にもアセスメント手続きが始まろうとしている石垣島
白保の新空港建設事業や、8月に強行されようとして
いる中城湾泡瀬干潟の埋め立て事業など、その実態が
明らかにされないままに貴重な生態系がいま、まさに
破壊されようとしています。
今回、この実情を訴えに沖縄から上京される3名の報
告者を迎え、泡瀬で成功したと言われる海草移植実験
の内実を明らかにし、白保の新空港計画の矛盾を追求
して、これらの事業がほんとうに必要なのか?沖縄の
人々にとって、ほんとうに幸せをもたらすものなのか
?を問い直し、いま、沖縄で何がおこりつつあり、そ
の先には何が予想されるのであるのかを浮き彫りにし
たいと思います。そして、自然を守り豊かな生態系の
仕組みを活かした沖縄独自の自立経済の試みの一例と
して、泡瀬におけるエコ・ツーリズムの試みと環境教
育を提示したいと考えています。
この懇談会は、「本土」の行政、国会議員、マスコミ、
市民の前に、いま沖縄の自然がどのような危機にあり、
それを回避して、沖縄が豊かな自然と共に生き続け、人
々が平和で穏やかな暮らしを取り戻す拠点としての島に
成り得るかという命題に向けてのささやかな一歩と考え
ています。みなさまのご参加をお願いすると共に、沖縄
の自然と人々の暮らしについて考えて頂ければ幸いです。
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連絡先:生島融(八重山・白保の海を守る会)
Tel/Fax:03-3220-3529
鈴木雅子(北限のジュゴンを見守る会)
Tel/Fax:045-771-3658
E-mail:ccf72790@nyc.odn.ne.jp
【登録日】2002.05.18