一般財団法人環境イノベーション情報機構
フリーライダーとクリーン開発メカニズム
気候変動問題セミナー
COP6bis(7月、ボン)に向けて
「フリーライダーとクリーン開発メカニズム」
WWF報告
リアム・サルター
(WWFヨーロピアン・ポリシー・オフィス)
日時:2001年4月5日(木)
午後5時半〜7時半
場所:パートナーシップ・プラザ(国連大学1階)
(渋谷区神宮前5-53-70、tel:3407-8184)
資料代(報告書):1000円
京都議定書の中に、途上国とプロジェクトを行い、プロジェクトがなかった場合に比べた温室効果ガス排出削減量を、クレジットとして途上国と投資国とで分け合う柔軟
性措置、クリーン開発メカニズム(CDM)がある。その中で、温暖化対策としてではなく、BAU(通常業務内)のプロジェクトに対して発行される認証排出削減量(CERs
)を、「フリーライダー(タダ乗り)・クレジット」と呼ぶ。CDMの制度設計の仕方によっては、このフリーライダー・クレジットが予想以上の規模になりそうだ。
CDMはもともと先進国の温室効果ガス排出削減に向けたものではない。ホスト国(途上国)において、排出削減を行った分、先進国で排出が許されることになり、うまく
いっても、排出量は増えも減りもしない、中立的なものになるだけだ。もしフリーライダー・クレジットが大量に発生したら、地球全体の炭素排出量は、増加するものと
考えられる。
こうした問題をどのようにしたら克服できるか、そして地球全体の環境保全性を、いかに守ることができるか、アメリカ、テラス研究所への委託研究報告を聞いて欲しい。
なお、お申し込みは別紙の申込書にて、ファックスまたはメールでお願いいたします。
申し込み・問い合わせ先:
鮎川ゆりか(WWFジャパン、tel:03-3769-1711,fax:03-3769-1717,
email:yurika@wwf.or.jp)
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【登録日】2001.04.05