一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境経営研究会
【募集期間】| 2010.06.15〜2010.07.04 環境問題は、持続的社会を維持・発展させていく上で、企業組織体、生活者など全ての人々が避けては通ることができない共通の問題であります。これらの問題を解決する方法の一つにEMS(環境マネジメントシステム)を構築し、組織活動することが一般的に普及し世界中でも展開されています。なおEUでは、この環境問題は大規模組織での展開に留まらずあらゆる組織での展開が基本であるとの考えがあり、自治体、NPOなどの積極的な支援で中小規模組織への普及を図りつつありますが、まだ一部の組織での展開に留まっているのが現状です。この問題を解決するための手段としてISOでは、中小規模組織が段階的にEMSを構築し最終段階ではISO 14001レベルのシステムを構築するためのガイドライン;ISO 14005を策定中です。
一方我が国においては、ISO 14001の登録は世界第2位の登録件数であり、自治体などが推進しているKES、エコアクション21、エコステージなど認証登録を含めるとかなりの比率であり、環境問題に対する取り組みは、かなり普及しているように見受けられますが、現状をみると次のような問題も散見されます。
@ 中小規模組織への展開
A 登録企業のEMS展開のマンネリ化
B 本業に結びつく環境経営への展開
C グローバル化への対応(先読み;国際規格への担保)
そこで当会では、これらの問題に対して有識者及び関係各位による“環境経営研究会”を発足します。本研究会は、我が国の標準(規格)/標準化の推進をリードしている日本規格協会の協力を得て、上記問題を解決できる糸口となりうるISO/TC 207(環境管理)関連規格の動向の紹介、規格の解釈、本業に結びつく環境経営のあり方、有害化学物質規制(REACH)などについて調査・研究活動を進めてまいります。
7月5日(月)
・ISO14000ファミリーとISO/TC207(環境管理関連規格を審議・制定する専門委員会)の全体概要の紹介。
・困りごと相談室(1)など
主催: 中部標準化懇話会
期間: 2010年07月05日(2010年度は、7月を含めて4回開催します。)
開催場所: 愛知県名古屋市中区栄2-6-1
(財)日本規格協会名古屋支部セミナーホール
参加費: 3,500円
参考サイト: http://e-scsc.com/
問い合わせ先: 中部標準化懇話会
星野 裕
【登録日】2010.06.14