一般財団法人環境イノベーション情報機構
中国依存から脱却するためのレアメタルのリサイクル技術 〜演習付〜
【募集期間】| 2011.02.01〜2011.03.16

【日 時】3月17日(木) 10:30〜17:30
【聴講料】1名につき47,250円
■講師の言葉
電気自動車やハイブリイドカーの生産には、希土類磁石やリチウムイオン電池のレアメタル材料の確保が重要です。製造工程から生じるこれらの廃棄物や使用済み磁石や電池からレアメタルをいかにして分離回収するかについてお話しをします。環境保全のためにリサイクルする必要もありますが、もうからないリサイクル技術では意味がありません。リサイクルプロセスをどのようにして構築してゆくのかについて詳しく解説します。
演習を行って、プロセスフローの作り方や溶媒抽出プロセスの作り方について理解が深められるようにしたいと思っています。
◆修得知識
・社内でレアメタルのリサイクルについて指導的な役割を果たせるようになる
・資源リサイクル工学の多くの知識と経験を持つことができる
◆プログラム
T. リチウムイオン電池等二次電池および希土類磁石などに用いられる
レアメタルの資源供給
-コバルト、ニッケル、マンガン、リチウム、レアアース(希土類)等-
1.資源の賦存状況について
2.主要供給源について
3.今後の需要について
U. リチウムイオン電池等二次電池および希土類磁石などからのレアメタルリサイクルの考え方
-コバルト、ニッケル、マンガン、リチウム、レアアース(希土類)等-
1.レアメタルのリサイクルの傾向
2.リチウムイオン電池等二次電池のリサイクルの考え方
3.レアアースリサイクルの考え方 〜蛍光体、磁石など〜
4.無電解ニッケルメッキ液のリサイクルの考え方
V. リチウムイオン電池等二次電池および希土類磁石などからの
レアメタルリサイクルの研究開発・技術動向
1.コバルトのリサイクル技術
2.ニッケルのリサイクル技術
3. リチウムのリサイクル動向
4.レアアースのリサイクル技術
5.使用済み・廃リチウムイオン電池等二次電池からのレアメタルの分離・回収技術
a.リチウム、コバルト、ニッケル、マンガン等リサイクルに関する最近の動向
b.リサイクルの工程とポイント
6.磁石スクラップ・蛍光体からの分離・リサイクル技術
7.無電解ニッケルメッキ液のリサイクル技術
W. 今後の展望 -これからどのような技術開発が求められるのか-
X. 演習
1.プロセスフローの作り方
2.溶媒抽出プロセスの作り方
Y. 質疑
【登録日】2011.02.04