一般財団法人環境イノベーション情報機構
第1回「CO2・環境・エネルギー」公開シンポジウム〜地球環境保全と社会の持続的な発展〜
一般社団法人日本CO2濃度マップ普及協会は2010年10月22日に設立され、主にCO2濃度マップの作成と環境教育の実践、「CO2教育指導員」を企業・自治体又は学校へ派遣、「環境格付研究所」との連携を活動の目的にしており「産学連携」の利点を生かしCO2削減の協力関係ができる体制を構築しています。CO2削減と新エネルギーの開発が喫緊の課題となっている現在、産学連携しながらこれらの目標を達成するための戦略を現場の視点と体験からご紹介いたします。
●基調講演 テーマ:「環境エネルギー革命」とビジネスチャンスの捉え方
藤原洋氏(株式会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長)
●登壇者講演
@テーマ:「CO2濃度マップとは何か〜学校教育を起点としたCO2濃度データの収集と活用」
伊藤雅一氏(名古屋産業大学学長)
Aテーマ:「食料・エネルギー問題をミドリムシが解決する!」
出雲 充氏(株式会社ユーグレナ代表取締役)
Bテーマ:「環境と地域活性に貢献する畜産モデル―沖縄県産 福幸豚の挑戦―」
丸 幸弘氏(株式会社リバネス代表取締役CEO)
●学生による研究の口頭発表・懇親会・名刺交換会
●展示会場 CO2濃度測定器 LED照明器具等の展示
◆協賛企業 日本モンサント株式会社 株式会社ユー・ドム 株式会社ラックランド
◆後援 国立大学法人茨城大学工学部 土木学会土木情報学委員会 名古屋産業大学
【登録日】2012.12.12