一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

イベント情報リチウムイオンキャパシタにおける出力・充放電特性と安全性の両立および材料技術

リチウムイオンキャパシタにおける出力・充放電特性と安全性の両立および材料技術

【カテゴリ】 エネルギー 燃料電池

【開催日】2013.01.30

【開催地】東京都


★プレドープがおよぼす性能への影響とは!?
★高出力化・充放電特性の向上と安全性を両立させるには!?

【講 師】
泉化研(株) 代表 菅原 秀一 氏

【会 場】
東京中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京・中央区】
 都営浅草線 東日本橋駅 浅草橋・押上方面より B3出口 4分

【日 時】
平成25年1月30日(水) 13:30-16:30

【聴講料】
【早期割引価格】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※1月16日を過ぎると【定価】1社2名につき49,350円

―――――――――――――――――――――――――――
【プログラム】

1.LIC総論
 1.1.アルミ電解コンデンサー
 1.2.電気二重層キャパシタ/EDLC
 1.3.リチウムイオン・キャパシタ/LIC
 1.4.比較;リチウムイオンセル/LIB

2.充放電、パワーとエネルギー
 2.1.端子電圧と放電(終止)電圧
 2.2.パワー特性 W/kg
 2.3.エネルギー特性 Wh/kg

3.LICのセルとモジュール
 3.1.内部の電極構成と多孔集電箔
 3.2.ラミネート型セル(積層)
 3.3.円筒型セル(捲回)
 3.4.セルの比重(LIBとの比較)
 3.5.モジュール構成(直列、並列)

4.充放電と電極電位
 4.1.リチウムプレドーピング
 4.2.LIBとの比較

5.正極材料
 5.1.電気二重層の形成
 5.2.活性炭の比表面積

6.負極材料
 6.1.炭素とリチウムイオンの相互作用
 6.2.不可逆容量
 6.3.リチウムのプレドープとの関連
 6.4.0V領域における電解液との反応

7.電解液、電解質とセパレータ

8.新たな開発動向

9.規格および測定方法
 9.1.JIS D 1401 (自動車用キャパシタ)
 9.2.JEITA EIAJ RC-2379

10.LICの用途、コストとメーカー
 10.1.LIC製品とメーカー
 10.2.用途分野
 10.3.LIC用材料メーカ


 【質疑応答 名刺交換】

【登録日】2012.12.22

登録者情報

【登録日】 2012.12.22

【登録者】&Tech

この情報の修正・削除