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イベント情報【春休み】広島の離島「江田島」でヤギとふれあいながら農地再生や古民家再生を体験!

【春休み】広島の離島「江田島」でヤギとふれあいながら農地再生や古民家再生を体験!

【カテゴリ】 自然環境 自然とのふれあい

【開催日】2022.02.01 〜2022.02.07

【開催地】広島県


【募集期間】| 2021.12.07〜2022.01.25
【田舎の共同生活から、生きる力を学ぶ!】

便利な都会暮らしでは必要のなかった焚火の方法や、刃物の使い方。

木、金属、プラスチック等の材質の性質を考慮して、ない物は作るDIY生活。

江田島コースではそんな暮らしが当たり前です。

普段の暮らしでは体験できないことに挑戦して、ワンランク上の生活力を身につけよう!


【農地作りをイチから体験!】

農地作りのイメージって、クワで土を耕すことだと思っていませんか?

とんでもありません!

昨今の田舎の農地は、荒地を通り越して森に戻っているものも少なくありません。

江田島コースでは、そんな森を伐採し、かつての農地を復元しています。

その過程で出る森林資源も無駄にせず、ヤギの餌や農地の防獣柵へと活用しています。


【ゼロからイチ、さらにその先へ、自分の体を動かして作ってみよう!】

山羊とミカンの循環農園!

果樹園の草を山羊が食べて山羊の糞を虫が食べる…。

虫の糞を微生物が植物の栄養に変え、別の微生物が植物の根に運ぶ…。

生命たちの循環農園の完成を手伝いたい人を、大募集しています!


【地域活動にガッツリ参加できる!】

ライアー(弦楽器の一種)サークルやカヌー体験。

図書館委員による鈴木三重吉(広島市出身の小説家、児童文学者)の講和や、カンボジアで地雷除去をされていた方からの講和。

毎年3月のミモザ祭りにはスタッフとして参加などなど…。

島の人たちとの交流を通して江田島を感じてください。


【村おこしを、考えよう!】

広島市から船で30分で行く人口2万人の大きな島、江田島。

江田島は、田舎の側面と街の側面の両方を持ち合わせています。

ここで島の人や行政に関わる人達の意見を聞くことで、今までになかった村おこしが見えてくるかもしれません。


【日程】

A日程:2021年12月24日(金)から12月30日(木)【6泊7日】
B日程:2022年1月2日(日)から1月8日(土)【6泊7日】
C日程:2022年2月1日(火)から2月7日(月)【6泊7日】
D日程:2022年2月9日(水)から2月15日(火)【6泊7日】
E日程:2022年2月17日(木)から2月23日(水)【6泊7日】
F日程:2022年2月25日(金)から3月3日(木)【6泊7日】
G日程:2022年3月11日(金)から3月17日(木)【6泊7日】


【参加費】

40,000円(初参加の場合)/37,000円(ECOFF会員の場合)
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(江田島)までの往復の交通費・個人的な費用


【こんな方は、ぜひ参加してください!】

・小学生以上の健康で地域活性化に興味のある方
・タバコを吸わない人(プログラム期間中に禁煙できる場合は参加可能です)
・ルールを守れる方

さらに、以下ひとつでも当てはまる方には、特にオススメのプログラムです。

・自然との共存に興味がある
・体力に自信がある
・器用
・献立上手
・今までの自分から一歩前進したい

【登録日】2021.12.07

登録者情報

【登録日】 2021.12.07

【登録者】村おこしNPO法人ECOFF

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