一般財団法人環境イノベーション情報機構
スマートグリットの技術動向と スマートメーターの特性・組み込み方・使い方

★電力抑制を調整するキー製品であるスマートメーターは海外ではどう普及しているのか!
★既存デバイスとの親和性は?要請される技術開発要素とは?
【講 師】
YSエネルギー・リサーチ 代表 山藤 泰 氏
【会 場】
川崎市国際交流センター 2F 第5会議室【神奈川・川崎】】
【日 時】平成24年2月29日(水) 13:30-16:30
【参加費】
【早期割引価格】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※2月15日を過ぎると【定価】1社2名につき49,350円(税込、テキスト費用を含む) となりますす
詳細確認・お申込専用URL▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=2560
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【講師略歴・執筆著書】
著書「スマートグリッドの基本と仕組み」第2版(秀和システム)
訳書「スモール・イズ・プロフィタブル」Amory Lovins著 (省エネルギーセンター出版部)
元大阪ガス エネルギー・文化研究所長
元関西学院大学大学院総合政策研究科客員教授
【講演の要旨】
昨年3月11日の東日本大震災と福島原発第一の事故以来、日本の電力供給安定性が大きく損なわれ、主に電力需要抑制を目的にスマートグリッド、スマートメーターの導入が日本でも急がれるようになりました。スマートグリッドは、変動する自然エネルギーからの電力受け入れにも大きな役割を果たします。スマートグリッドがフルに機能を発揮する要となるのは、スマートメーターです。スマートグリッド、スマートメーター普及の世界動向と、要請される技術開発要素についてご説明します。
【プログラム】
1.発・送配電事業の歴史的変遷
1-1 直流・地域分散発電―>集中型大規模交流発電
1-2 競争原理の導入
1-3 日本の特異性
2.スマートグリッドとは
2-1 最先端情報通信技術、センサー、デジタル制御による送配電系統管理
2-2 スマートメーターを介したエネルギー需要の制御と系統との連携
2-3 エネルギー供給システム全体で消費する化石燃料の削減
2-4 世界と日本の導入動向
3.スマートメーターが果たす役割と必要な機能
3-1 エネルギー(電気、ガス、水)供給事業者が個々の需要をリアルタイムで把握
3-2 消費者が自らのエネルギー消費を把握して自己管理
3-3 供給者と消費者の間の情報交換(消費量、料金、インセンティブ)
3-4 分散型電源システムの総合管理の中核
3-5 電気自動車、蓄電池の普及にも影響を与える
4.スマートメーターの課題とビジネスチャンス
4-1 コスト、セキュリティー、大量のデータ処理
4-2 機能増強の容易さ、フレキシブルな通信機能、需要サイドとの円滑な情報交換
4-3 基礎データを誰が、どのように、使えるか
4-4 日本での普及には課題が多い
5. スマートメーターの将来像
5-1 従来型の電力供給システムを一変させる可能性
5-2 メーターシステムが多様化するので1社対応では無理
5-3 地球温暖化対応策の一翼を担う。
【質疑応答 名刺交換】
【登録日】2012.01.26