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イベント情報断熱/遮熱/日射調整フィルム・コーティングにおける透明性・断熱性の両立と実用評価・適用技術

断熱/遮熱/日射調整フィルム・コーティングにおける透明性・断熱性の両立と実用評価・適用技術

【カテゴリ】 エネルギー 省エネルギー

【開催日】2012.03.30

【開催地】東京都


★窓からの熱を抑えることにより、冷房効率をあげ住宅・自動車のエネルギー効率を高める!
★日射吸収率を上げることで起こるガラスの板割れの問題!!
★IRコート,フィルム・・・・自動車・住宅など窓ガラスから入る熱をどこまで防げるか?
★中空ナノ粒子による透明超断熱膜の開発!★どのレベルの耐久性が必要か!?

【会 場】
東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・日本橋】

【日 時】
平成24年3月30日(金) 11:00-16:30

【早期割引価格】
1社2名につき52,500円(税込、テキスト費用を含む)
※3月16日を過ぎると【定価】1社2名につき55,650円(税込、テキスト費用を含む) となります


第1部 日射調整フィルムの開発と可視光線透過率の向上
【11:00-12:15】

講師:三晶株式会社 中央研究所 ご担当者様

【講座の趣旨】
「西日などの暑さ対策をしたい」,「冷房負荷を軽減したい」 このような問題は通常の透明板ガラスでは対応できず,特殊なガラスを入れ替えるには高いコストとガラス工事の手間が必要になってしまいます。
日射調整フィルムは大掛かりな工事が不要で,高い日射遮へい効果を発揮します。ここでは日射調整フィルムの種類を説明し,その開発において気を付ける点や色が明るくても暑さ(日射熱)をカットするフィルムをご紹介します。

【プログラム】

1.日射調整フィルム(JIS A5759)
 1-1 日射調整フィルムとは
 1-2 日射について(紫外線,可視光線,赤外線)
 1-3 日射について(波長分布)
 1-4 遮へい係数と日射熱取得率
 1-5  JIS A5759の日射調整フィルム

2.日射調整フィルムの種類
 2-1 日射調整フィルムの構造例
 2-2 日射調整方法(染色など)
 2-3 日射調整方法(IR吸収剤)
 2-4 日射調整方法(金属蒸着,スパッタリング)
 2-5 日射調整方法(その他)
 2-6 可視光線透過率と遮へい係数の関係
 2-7 日射調整フィルムの開発で留意すること

3.日射吸収率と板ガラスの熱割れ
 3-1 板ガラスの熱割れ
 3-2 日射吸収率と熱割れの関係-1
 3-3 日射吸収率と熱割れの関係-2
 3-4 日射吸収率と遮へい係数の関係

4.マディコ 日射調整フィルム WINシリーズ
 4-1 可視光線透過率と遮へい係数の関係
 4-2 可視光線透過率の高い日射調整フィルム
 4-3 マディコ WINシリーズ
 4-4 WINシリーズの分光曲線
 4-5 WIN 70の日射遮へい効果
 4-6 今後の展開

 【質疑応答 名刺交換】



第2部 中空粒子を用いた断熱および超熱効果―ナノ粒子合成,塗料化から応用事例まで―
【13:00-15:00】

講師:名古屋工業大学 セラミックス基盤工学研究センター長 教授 藤 正督 氏

【講座の趣旨】
中空粒子はこれまで多用されてきた中実粒子と比較して,その構造からくる多くの特徴的な機能を発現する。また、これらの特徴を生かした多くの用途が考えられている。さらに,ナノサイズの中空粒子が量産できるようになり,種々の応用研究が益々盛んになっている。この中には従来のミクロンサイズの中空粒子では成しえなかった特異な性質を発現することによる応用例もある。超熱効果もその一つである。本講演ではこれら中空粒子の機能を活かす材料づくりとして粒子合成法、粒子分散法、複合化法を応用事例も含めて紹介したい。

【プログラム】

1.はじめに
 1-1 研究紹介
 1-2 中空粒子の魅力

2.中空粒子の合成
 2-1 中空粒子合成概論
 2-2 無機シ-ド粒子による中空粒子合成
 2-3 バブリング法による中空粒子合成

3. ナノ中空粒子の応用を用いた透明超断熱膜
 3-1 中空粒子と断熱
 3-2 超断熱が得られる中空粒子
 3-3 中空粒子の分散と複合化
 3-4 断熱性と超断熱
 3-5 光学特性

4.ナノ中空粒子の応用を中心とした関連研究の紹介
 4-1 防食への応用
 4-2 その他

5. おわりに

 【質疑応答 名刺交換】



第3部 窓ガラス用PCフィルム/コーティングによるIR・UVカット技術

【15:15-16:30】

講師:株式会社レニアス 執行役員 技術統括部 ご担当者様

【講座の趣旨】
 自動車グレージングや住宅窓への機能化技術として注目される日射遮蔽技術を紹介する。フィルムやシートへの日射遮蔽コーティングを中心に、日射反射や吸収、および樹脂練り込みやハードコートへの機能付与など種々のタイプの比較も行う。特にハードコートに機能付与する方法について、機能化粒子剤の分散技術、実際の効果や評価方法などにも言及し事例を交える。また、紫外線領域の遮蔽性(UVカット)について機能や効果の紹介も行う。

【プログラム】

1.日射遮蔽のニーズと樹脂窓の付加技術
 1-1日射遮蔽の必要性
 1-2樹脂窓への日射遮蔽技術
 1-3樹脂練り込みとハードコートへの付加
 1-4反射と吸収の両技術比較

2.粒子分散による日射遮蔽ハードコート
 2-1粒子分散によるハードコートの機能化
 2-2日射遮蔽剤の分散と分光光学特性
 2-3分散液の安定性と諸性能

3.日射遮蔽ハードコートの性能試験
 3-1ハードコートの物性評価
 3-2耐久性評価結果

4.日射遮蔽ポリカパネルの実用評価
 4-1日射遮蔽パネルの性能試験
 4-2実用評価結果
 4-3実用化製品事例の紹介

5.紫外線遮蔽の現状
 5-1紫外線遮蔽のニーズと機能
 5-2紫外線遮蔽の方法と技術
 5-3ハードコートへの適用例

【質疑応答 名刺交換】

【登録日】2012.02.27

登録者情報

【登録日】 2012.02.27

【登録者】&Tech

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