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イベント情報JICAと取組む食糧安全保障に貢献する官民連携事業

JICAと取組む食糧安全保障に貢献する官民連携事業

【カテゴリ】 自然環境 その他(自然環境)

【開催日】2012.03.01

【開催地】東京都


【募集期間】| 2012.02.22〜2012.02.29 〔 講義概要 〕
 世界から「奇跡」「農業第命」「農学史上20世紀最大の偉業」等と激賞されたブラジル・セラード農業開発事業の経験を基に、日本とブラジルはベストパートナーとして最後の農業フロンティアである広大なアフリカ熱帯サバンナの農業開発を進める構想を抱いた。この構想に対し真っ先にモザンビークが関心表明を行ったことを受け、2009年9月より日伯モ三角協力によるモザンビーク熱帯サバンナ農業開発プログラム(ProSAVANA-JBM)が開始された。この事業は大中小農の共存による適切な農業開発モデルの策定を進め、同開発モデルを日伯モ三カ国の官民連携により事業化していく構想である。今回は現時点での活動状況・今後の展望について発表を行う。

〔 講義項目 〕
第一部
ブラジルで実施したセラード開発について
講師 本郷 豊 (14:00〜15:00)

1. セラードの奇跡
   (1)セラードの原風景
   (2)農業フロンティアのイノベーションとブレイクスルー
   (3)ブラジル政府の賭け(戦略的思考)
2. 日伯官民連携ナショナル・プロジェクト:「セラード農業開発協力事業」
   (1)技術協力の内容
   (2)資金協力の内容
   (3)実施スキームのLock-in効果
3. 想定外の障害とその克服
   (1)ブラジル経済の失速(未曽有のハイパー・インフレ)
   (2)カトリック教会と野党からの批判攻撃
   (3)環境問題
4. セラード農業とアグリビジネス
   (1)世界の穀物貿易構造の変革:二極化した食糧輸出基地
   (2)バリューチェーンの形成と日系企業の進出
   (3)社会経済発展:雇用機会の創出と内陸への人口移動
5. 日伯連携対アフリカ熱帯サバンナ農業開発協力事業(三角協力)へ
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第二部
JICAと取組む食糧安全保障に貢献する官民連携事業
〜ブラジルセラード開発→アフリカ熱帯サバンナ農業開発〜
講師 坂口 幸太 (15:00〜16:00)

1. 日本ブラジル三角協力
   (1)日本ブラジル三角協力開始から現在までの経緯
   (2)日本ブラジルパートナーシッププログラム(JBPP)
   (3)地球規模課題解決に貢献しうるJBPP事業とその評価
2. モザンビークナカラ回廊開発
3. 日伯モ三角協力によるモザンビーク熱帯サバンナ農業開発プログラム
   (ProSAVANA-JBM)
   (1)全体構想
   (2) ODAによる支援内容
   (3)官民連携アクション
   (4)今後の展望とチャレンジ
4. 日本が世界の食糧安全保障に果たす役割
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16:00〜16:30
●両講師による関連質疑応答・名刺交換会
 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします


【登録日】2012.02.22

登録者情報

【登録日】 2012.02.22

【登録者】日本計画研究所

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