一般財団法人環境イノベーション情報機構
太陽光発電システムのEMC対策・雷害対策

★安さと無尽蔵な供給が可能な多電子レドックス系有機化合物の課題は何か!?
★導電性ポリマー、有機ラジカル化合物、有機ドナー化合物、有機アクセプター化合物の現状と展望は如何に!?
【講 師】
●オリジン電気株式会社 研究開発本部 部長 大島 正明 氏
【会 場】
オーム ビル 【東京・千代田区神田錦町】
【日 時】平成24年4月16日(月)10:30-16:30
【参加費】
A:45,150円[税込み]/1口(1名)
B:57,750円[税込み]/1口(2名)または1口(3名)
詳細確認・お申込専用URL▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=2662
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【講演要旨】
地球環境問題や化石燃料価格高騰などを背景として,太陽光発電への関心が世界的に高まっています。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の結果,我が国でもその積極的導入が議論されるようになりました。燃料が要らない太陽光発電システムは,今後,普及が加速してゆくと見込まれます。太陽光発電システムには,太陽電池とパワーコンディショナ(PCS)とが必要です。
本セミナーでは,まず,太陽電池およびパワーコンディショナの基本動作を具体的に説明します。さらに,屋外に設置される太陽電池モジュールは,落雷の危険にさらされていますので,発電システムとして必要な雷害対策を解説します。また,パワーコンディショナは電力を高速でスイッチングする,別の言い方をすれば,電力そのものをデジタル処理しているため,エネルギー変換効率は高い反面,ノイズ問題を発生し易い傾向があります。このノイズ問題を解決するEMC対策技術についても解説します。本セミナーは,以上の内容を実践的な立場に立ってわかり易く講義いたします。
【プログラム】
1. 太陽光発電システム
1-1.太陽光発電システムの回路構成
1-2.太陽光発電システムの運転特性
1-3.太陽電池のセル特性
1-4.太陽電池のモジュール特性
1-5.電池の方位角,傾斜角と出力
1-6.直流コンバータの役割
1-7.インバータの役割
1-8.設計上の注意点
2. EMCと雷害対策の基礎
2-1.EMCとは
2-2.高周波ノイズとアンテナ
2-3.回路長と波長
2-4.差動モード(ディファレンシャルモード)とコモンモード
2-5.デシベル(dB)について
2-6.パルス波の周波数スペクトル
2-7.商用電源の回路方式と接地
2-8.雷サージ
2-9.ノイズの3要素と障害防止対策
3. 太陽光発電システムのノイズと雷害への対策技術
3-1.太陽光発電システムのEMC問題
3-2.コモンモード電位変動の発生原因
3-3.コモンモード電位変動による障害
3-4.コモンモード電位変動への対策技術
3-5.太陽光発電システムの雷害対策
3-6.分散電源に関する用語
3-7.系統連系ガイドライン
【登録日】2012.03.08