一般財団法人環境イノベーション情報機構
農林水産省が2012年度に取組む最重点課題と新事業創出
【募集期間】| 2012.02.22〜2012.03.11 〔 講義概要 〕
農山漁村には、農林水産物はもとより、バイオマス、土地、水、自然環境、伝統文化など、様々な地域資源が存在。そのポテンシャルを引き出していくため、従来型の補助金・融資だけにとどまらず、官民共同の農林漁業成長産業化ファンドを創設し、1次産業と2次・3次産業の各プロセスの価値を結合していく取組みが進行中。生産・加工・販売・観光等が一体化したアグリビジネスの展開や再生可能エネルギー発電の導入等、農林漁業・農山漁村から日本を元気にするための課題と展望について具体的な事例を交えて詳説。
〔 講義項目 〕
1. 農林漁業は成長産業
(1)農山漁村の資源を活かす
(2)1次・2次・3次の価値を結合
(3)食料産業局の新設
2. 共通政策シーズ(農林漁業成長産業化ファンド法)の創設
(1)6次産業化に取組む狙い
(2)6次産業化の発展段階とファンドによる支援
(3)ファンド活用によって創出される事業イメージ
3. 農山漁村を再生可能エネルギー供給基地に
(1)再生可能エネルギー発電の現状
(2)再生可能エネルギー推進の課題
(3)地域主導の再生可能エネルギー供給促進のための制度改正
4. 関 連 質 疑 応 答
5. 名 刺 交 換 会
講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします
〔 講師紹介 〕
農林水産省 大臣官房審議官
(食料産業局 兼 生産局担当) 櫻庭 英悦 氏
<略歴>
1980年、宇都宮大学農学部農業経済学科卒業。同年農林水産省入省。大臣官房参事官、同情報評価課長を経て現職。参事官在職時には、農業政策の根幹となる食料・農業・農村基本計画(2005-2015)を策定。秋田県出身で、福島県庁、北海道農政事務所での地方経験も多く、政策実現に向けて地域や現場の視点を重視。現行農業政策の大きな柱の一つ「農業・農村の6次産業化」を推進し、未来につながる農業・農村の姿の具現化を全国各地で展開中。
【登録日】2012.02.22