一般財団法人環境イノベーション情報機構
廃棄物処理業の方へ 【無料】2010年にトップランナーであるために
【募集期間】| 2008.05.26〜2008.06.02 ◇−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【環境展記念セミナー】廃棄物処理業の方へ
廃棄物処理業界において、2010年にトップランナーであるために
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適正処理、リサイクル率100%、ISO、ゼロエミッション、情報開示、リサイクルループ・・・
社会全体の環境に対する認識やニーズの変化に伴い、廃棄物処理業界におきましても様々な“流れ”がありました。そして、いち早くその流れを捉え、時流に乗り、他社よりもいち早く対応/提案できた企業(トップランナー)が、大きく成長してきた背景があるかと思います。
では、これからも廃棄物業界でトップランナーであり続ける条件とは何でしょうか。上に挙げた流れが一般的になりつつある今、果たしてその取り組みだけで十分でしょうか。
例えば、現在複数の自治体において処理事業者の格付け制度が検討されていることをご存知でしょうか。行政側からはマイナスのものを罰するだけのものから、さらにその上の環境に配慮した行動・先進的なプラスの行動を評価するようになろうとしています。
また、「温暖化対策」や「CO2削減」という言葉、今年に入ってずいぶん耳にされることが多くなっているのではないでしょうか。排出側からは、CO2をより少ない処理方法、収集運搬方法が求められてきています。さらには単なる処理、リサイクルではなく、管理を含めた総合サービスも求められてきつつあります。
このような業界を取り巻く外部環境の変化をいかにビジネスチャンスとして捉えて、さらなる成長につなげていくのか。本セミナーでは、最新の廃棄物処理事業者を取り巻くニーズの変化をお伝えし、事例を交えながら解説します。
成長意欲旺盛な処理事業の経営者様のご参加をお待ちしております。
●プログラム内容
- なぜ、トップランナーでありつづけるべきなのか
- 業界トップランナーの動きの変遷
- 一歩上を行くコンプライアンス管理が必要なわけ
- 環境問題から考える、狙い目の業界
- 自治体の新たな業者評価/格付け基準からうかがえる今後求められること
(内容については一部変更する場合があります)
なお、本セミナーはNEW環境展2008(東京会場)に合わせて東京ビッグサイト内において開催されます。参加費は無料ですので、振るってご参加下さい。
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●日時:
2008年6月3日(火)
13:00〜14:30(12:45から受付開始)
2008年6月5日(木)
13:00〜14:30(12:45から受付開始)
●場所:
東京ビッグサイト8階 801会議室
●申し込み先:http://www.recycle1.com/seminar/index.html
●定員:
30名
●参加費:
無料
【登録日】2008.05.26