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環境Q&A

アスベスト講習会にいってきました  

登録日: 2008年09月02日 最終回答日:2008年09月04日 大気環境 その他(大気環境)

No.29238 2008-09-02 12:11:25 ZWlb616 Rin

アスベストの浸液がまた増えてしまいました(泣)アスベスト以外の物質を調べるためにそこまでやる必要はあるのでしょうか?
また定量の3次試料の作成方法も2次試料を作成してから、そこから15g位とってまた蟻酸処理を行うことになってますが、初めから試料量を減らして処理を行えばいいんじゃないのでしょうか?フィルターも高いですし、そんなに手間ばっかりかけていられないというか・・。前々から思ってましたが定量の試料作成も操作を6回も繰り返す必要はあるのでしょうか?なんかよくわからなくなってきました。手間ばかりな気がしてきます。
報告書の様式も、最大で15検体しか記載できないし、分析手順も、1検体ずつ書くのか!?と信じられない気持ちです。100検体来たら100検体分載せるということでしょうか?
もう逃げ出したいです・・。

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No.29247 【A-1】

Re:アスベスト講習会にいってきました 

2008-09-02 12:28:24 アスベスト分析屋 (ZWla85f

 JIS A1481の改正は前にも論議になっていましたが。屈折液の問題とか、3次試料の問題とか、報告書の問題とかいろいろとありました。「何とかならないのか?」という思いはありますが。

 ただ、3次試料の作製は2次試料から最大15mgとって「無塵水」で作製するのではなかったですか?
 また、最初から少なく取ってという方法も考えましたが、日測協での別の講習会で「コンマ何パーセントの場合はどうするの?」と言われてしまいましたのでこの方法で現状やるしかないのかなと思います。

 それにしても「いろいろと細かい」分析方法になりましたが。

No.29249 【A-2】

Re:アスベスト講習会にいってきました 

2008-09-02 15:52:25 Commodore (ZWlb750

>アスベストの浸液がまた増えてしまいました(泣)アスベスト以外の物質を調べるためにそこまでやる必要はあるのでしょうか?

浸液はXRDが出たら出た分だけ、出ない場合は基本的6種で、XRDが出て6種の浸液で見つからない時は増やしてますが点数的には今の所あんまりないです。
それより講習会でXRD定性分析の全てのピークを何かライブラリを使って同定し記載せよとのこと。
そんな必要性あるの?
3次試料については最初から小量採取して大容量型のXRDでみればどうなんでしょうか。

現在、分析に要する工数と単価より撤退を検討してます。

No.29250 【A-3】

Re:アスベスト講習会にいってきました 

2008-09-02 16:04:32 火鼠 (ZWl8329

マ〜疑問だらけの講習会で面白かったですね。
私の疑問
1.1次試料で5度〜70度までスキャンして定性しなさい。
でかいピークがあったら(SiO2とか、CaCO3)石綿0.1%なんて、見逃す
0.1%対応なら、10度から13度を精査しとかなきゃ無理
前に、あった講師のコメント。クリソタイルは、60度付近に5重ピークが特徴的にでるから、見るように。 そんなもん。50%とかの高濃度ならわかるけど、5%以下ででるわけね〜
0.1%の石綿が問題なんだから。100mgとって蟻酸処理して邪魔者けしてから。スキャンニングすれば、いいことだと思う。ただし、粘土鉱物のピークは、Zn補正の位置にピークを持つ場合がおおいので、5度から。Znのピーク位置程度は、必要とはおもう?
2.なんで?T60A20なの?
あの濾紙は、テフロンバインダーで吸湿性が少ないので、微量の粉塵測定にいいから使っていたのではないでしょうか?たしかに、Zn補正の吸収も少ないが。必要性の意味合いを感じない。T60A20は当初は、遊離珪酸の補正にテフロン線が使えるというのも売りだったはず。石綿では使えもしないし。撥水性により、剥離も起きて使いにくいとおもうのだが?

私の愚痴です

No.29260 【A-4】

Re:アスベスト講習会にいってきました 

2008-09-03 20:07:51 検査員 (ZWla355

今回の報告書は、疑問点が多いですね。
入札条件にこの報告書を採用することとした県もあるようですが、石綿分析を理解していない人の考え方だと思います。
本当に石綿分析をわかっている人なら、こんな報告書を使ったところで、分析の精度が上がるわけでもなく、ただ手間が増えただけだと言うと思います。(最低限しなければならないことのチェックにはなりますが)
どうせなら、クロスチェックでBランク以上とかを入札条件にすれば良かったのに。その辺も、日測協の言いなりなんでしょうね。
顕微鏡で3000粒子数えて、全石綿中(粒子状含む)の何%が繊維状なのかを求めるらしいですが、そんなことなら最初からX線法にしなきゃ良かったんです、0.1%にしなきゃ良かったんです。
行政も日測協も、自分で自分の首絞めてますね。その上検査する側の手間とかコストなんかを考えていない。これからどうなっていくのか心配です。

No.29264 【A-5】

Re:アスベスト講習会にいってきました 

2008-09-04 12:31:44 アスベスト分析屋 (ZWla85f

1.クリソタイルの5重線の話は本当ですか? 日測協の標準サンプルを測定してもピークがブロードで分かりませんでした。石英の5重線なら有名ですが。

2.サンプル中に含まれる物質の全てを解析するのは含有元素が分かっても「不可能」です。あえて言うならば「残渣率」の予測がつく位でしょう。

3.フィルターについては「3次試料を作製しやすい」ということでは?

4.日測協が作成した報告書のひながたをちゃんと読む人ははたしているのでしょうか? JISではそこまで要求はしていない様な気がするのですが。

 日測協も困りはてているといった感じがするのは私だけでしょうか。また、依頼者側もおいそれとは依頼できないような感じの内容です。

No.29267 【A-6】

アスベスト分析屋さんへ

2008-09-04 16:19:25 火鼠 (ZWl8329

60度付近の5重線は、昨年の講習会で言われてました。私は、何いってんだ〜そんなもん。1%や、0.1%云々言ってるのに関係ね〜と思いました。ですから、見てもいません。

とにかく、今回の報告書様式。検量線も、乗っけて。色々な、分析手法をとったら、全部乗っけろでしょう。相手は、自然鉱物おまけに、産地が違う。この報告書形式で整合性のあるデーターを出そうとすると、全部やり直し(粉砕、計量、測定)で、ま〜良くて3回。はやり直さないと、報告書になりませんね。ましてや。石綿以外の鉱物の定性も乗せろ?何言ってんだ〜。鉱物もわかってない先生が、鉱物の区分をしろ〜。それも、XRDのプログラムでやれ?(メーカーにいくらもらってるんだ)検討委員に鉱物の先生を入れてくれ〜。問題は、石綿分析ではないのか?日測協では、そんなことをいいながら、石綿の標準は、売り切れだと、ほざく。厚生労働省は、この現状をどう考えているのかはなはだ、疑問?
石綿以外の鉱物を報告書の中に並びたてて、その意味は?
学者ばかのおつき会いに、どこまで、付き合わなければいけないのでしょうか?

No.29271 【A-7】

Re:アスベスト講習会にいってきました 

2008-09-04 18:31:34 アスベスト分析屋 (ZWla85f

 検討委員会には鉱物の専門家が2人もいるらしいのですが。どうも今回のJISの改正にはお役所が大きく関与しているような気が(当たり前か)。

 そもそも世間一般(役所も含めて)はアスベストの定義が分かっているのかと言いたくなりますね(それを言っては元も子もないとは思いますが)。トレモライト他3種は繊維状でなければアスベストではないのですが、多分繊維状で在ろうが無かろうが「アスベストだ」という判断を下すと思いますね。マスコミや政府もそこをはっきり示して欲しいのですが。

 何か質問から離れたことを書いてしまって申し訳ありませんが。
 

No.29272 【A-8】

A.7 の回答にひとこと。 

2008-09-04 18:57:55 火鼠 (ZWl8329

>そんなこといわれちゃうと。顕微鏡メーカこまるかもしれませんね?いままでのぼろもうけがなくなる。
ワケのわからんまんま。温度ステージとか〜使えもしない、視差熱分析計を曖昧のまんま売り切って。知らん顔ではないでしょうか?第一。機器メーカーは、みんな、日本作業環境測定協会に言われてやってる〜と逃げてますよ。協会なんだか。境界なんだか?よくわからない。利益の境界かもしれません。

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