一般財団法人環境イノベーション情報機構
スウェーデンの環境モデルについて
登録日: 2009年07月13日 最終回答日:2009年07月14日 環境行政 その他(環境行政)
No.32790 2009-07-13 19:52:51 ZWlc54b koron
環境税について調べると、多くの本やwebサイトでスウェーデンについて取り上げられているのですが、なぜスウェーデンが環境モデルとして参考にされるのでしょうか?フィンランドやドイツも環境に対して積極的に取り組んでいると思うのですが、これら北欧の国のなかでスウェーデンが注目されている理由を教えてください。
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No.32805 【A-1】
Re:スウェーデンの環境モデルについて
2009-07-14 21:18:15 Dr.ゴミスキー (ZWl651d
ドイツやスウェーデンを訪問するとその違いを理解することが可能ですが、その微妙な違い(まちづくりのスタンス、税制、政策への国民参加の形態、産業の形態、等々)を活字で説明することは困難です。
追記(7月15日 20時10分)
拡大生産者責任(EPR)という言葉が巷に氾濫していますが、この概念の発祥の地は、スウェーデンです。
そして、その概念を政策化したのがドイツです。有名な包装材に関する政令です。DSDが誕生し、製造者の責任で使用済みの包装材を回収し資源化しています。
回答に対するお礼・補足
回答ありがとうございます。参考にさせていたたぎます。
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