環境Q&A

No.35500 【A-1】

Re:降下ばいじん量が高い理由

2010-09-03 18:26:38 火鼠 （ZWl8329

>公害系のことはわかりませんのでよろしくお願いいたします。
>
>河川環境調査の中で夏季の降下ばいじん量をダストジャーで測定したのですが。
>
>河川敷では約7ｔ/km2/月
>河川周辺（高台）：約2ｔ/km2/月
>
>となりました。
>どうして、河川敷がこんなに大きいのでしょうか?
>
>測定条件としては
>山地部の1級河川の周辺で測定（2km圏内に河川敷2箇所、周辺2箇所）
>発生源となる工事、道路、工場等は周辺になし
>測定中にゲリラ豪雨ありました（30mm/h）・・・
>
>豪雨後に河川の流量が増大し、ものすごい濁流にはなっていましたが、3m高さのダストジャーに影響あるのでしょうか・・・
>
>周辺には山林等はありますが、それは河川敷も周辺地点でも同じなので。
>
>良い知恵を授けてください。

あなたは、分析者なのですか？それとも、報告書を判断する方なのですか？それによっても解釈は違うのでは？

川辺で、蚊柱が立って、それらがダストジャーの中にはいって、時間経過で、ばらばらになったものは、粉じんですか？

殺菌剤が不足して、藻が生えて、躯体が残ったものも粉じんですか？

いろいろ、状況があるのではないでしょうか？？
川の位置と、サンプラーの位置関係で、気流が滞留するとか？

あなたの、スタンスの位置も情報にいれたら、いかがですか？

No.36100 【A-2】

Re:降下ばいじん量が高い理由

2010-11-27 15:48:53 セイレーン （ZWld71f

ゲリラ豪雨のない時期に、もう一度同じ条件で測定してみてください。
異常値かもしれない、という疑問はそれで解けるはずです。

測定位置の情報がよくわからないので、
それ以上のことは難しいですね。。。