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環境Q&A

大学生、海外の動物保護管理のボランティアに参加したい… 

登録日: 2015年01月25日 最終回答日:2015年01月25日 自然環境 野生動植物

No.39978 2015-01-25 00:49:19 ZWlf215 ガゼル好き

わたしは現在ある大学の2年生で、家畜等動物について学んでいます。
わたしは昔から野生動物に興味があり、大学入学以降あたりからは特に「野生動物保護管理」という方面に特に強く関心を持っています。
現在日本では野生動物による環境破壊や農作物被害が深刻になり、積極的に動物の個体数をコントロールしていかねば人間も動物も共倒れになってしまうという危機感が少しずつ出てきているように思います。このような現状を様々な場面で見聞きし、なんらかの形でこの問題に立ち向かいたいと1年生のときに決意しました。
しかし、わたしがいま在籍している大学では私の求める野生動物の研究はできそうにないので、この春(3年生)から大学を移り、東京農工大学で野生動物保護管理について学ばせていただくことになりました。

念願かなって大学を移ることになり、本格的に「野生動物保護管理」というものを学ぶチャンスをつかんだのですが、わたしにはもうひとつやってみたいことがあります。それは、「海外で野生動物保護管理に携わる」ということです。もちろん、国内の問題にも並々ならぬ熱意をそそぐ意気込みではありますが、やはり憧れとして、一度は海外に出てみたいのです…。

タイトルのとおり、大学生のうちに海外で野生動物保護管理に携わるボランティアをしてみたいと思っています。しかし自分で調べたところ、野生動物保護管理の研究プロジェクトに参加することのできるものは「Earth wacth」の海外調査しか見つけられませんでした。しかも、費用が30万円〜40万円+交通費=50万円〜70万円!?ほどもかかるようです。

そこで皆様にお聞きしたいのですが、他に海外で本格的な調査に参加することのできるボランティアなどをご存知でしたら教えてください。
また、アドバイスや助言(奨学金制度など?)がありましたらぜひ教えてください。
どんなご意見・情報でも構いません。今後の糧にさせていただきます。

大学のうちにあれもこれも、というのが無理な話なのでしょうか。まずは大学で国内の調査にちょくちょく参加しつつ卒論をこなし、大学院で国外へ…というのが、正規ルートなのでしょうか。
でも、時間のある大学時代をあれもこれもやってかけ抜けたいのです。どうかお力をお貸しください。

ここまで読んでいただいた方に、まずはお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

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No.39979 【A-1】

Re:大学生、海外の動物保護管理のボランティアに参加したい…

2015-01-25 20:39:45 筑波山麓 (ZWl7b25

「ガゼル好き」さんへ。

真摯なお気持ちとその行動力に感服いたします。Qからその学歴、英語力、行動力等々に並々ならぬ力量がある方だろうと思いました。

「海外で本格的な調査に参加することのできるボランティアなどをご存知でしたら」とのことですが、相当程度以上にすでにお探しの上でのお問い合わせであろうと思います。

すでにご存知かもしれませんが、私の「セミナー、シンポジウム、勉強会、展示会などのご紹介」(https://sites.google.com/site/npohesa77/home/ibentokarenda)でもご紹介しておりますが、国内であれば、東京環境工科専門学校(http://www.tce.ac.jp/html/overseas/indonesia_tra.html)が積極的にセミナー、海外実習を行っております。なお、必要ないとは思いますが、念のためにお断りをしておきますが、海外でも学歴・資格があるほうが断然有利ですので、現在の大学は卒業されることを望みます。

このような例もあるということで、野生動物保護管理に近い活動と思われますが、還暦を過ぎた現在も、獣医師・NGO団体として活動を続けている神戸俊平氏(http://www.s-kambevet.org/profile.html)がいらっしゃいます。

また、2013年2月17日と古いですが、アフリカ日本協議会(http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/forest-elephant/)が、「アフリカ熱帯林の環境保全と日本をつなぐ生物多様性保全の教育・普及活動」に関わるインターンを募集します」の例もあります。 

アフリカで活動するNGOとして、NGOデータベース:五十音別インデックス(http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/db-ngo/index-name.html)がありますのでご参考になるかも知れません。

これをキッカケとしてほかに有益な情報を提供してくださる方が出てきていただきたいところですが、とりあえずお知らせいたします。

回答に対するお礼・補足

丁寧なご回答をありがとうございます。
わたしは多少の英語力と行動力しかとりえのないような人間ですが、そう言っていただけると嬉しいです。

東京環境工科専門学校という専門学校があるのですね。受験期は4年制大学しか考えておりませんでしたので、初めて知りました。海外実習は入学が必要だと思いますので難しいですが、セミナーはとても興味深いテーマで参加無料とのことですので、早速参加申し込みをさせていただきます。

神戸俊平先生は大変有名な方ですね。わたしも手元に『サバンナの話をしよう』という本があり、ふと読んではサバンナの動物たちに思いをはせております。なぜ獣医学科に進まなかったかと悩んだこともありますが、野生動物には様々なアプローチがありますから私はわたしなりの方法で貢献していければと、今は思っています。

他の情報も教えていただきありがとうございました。NGOデータベースは今後活用できそうです。
お力添え感謝いたします。ありがとうございました。

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