環境コンサルタントになるには
登録日: 2026年03月18日 最終回答日:2026年04月17日 環境一般 環境アセスメント
No.42371 2026-03-18 11:59:41 ZWl1042 Miss. Universe
現在アルバータ大学の保全生態学に在学中の日本人留学生です。環境保全の仕事につきたいので、卒業後は日本で環境コンサルタント系の企業に就きたいと考えております。(英語も活かしたい)しかし、私の学部では院で京都大学と留学生交換プログラムがあり、そこで院まで卒業した方がいいのではないかと思っています。しかし、現実だと学部後の費用は全て自費になるし、ただ京都大学っていう肩書きのために時間と労力をかけるのはどうなのだろうかと思っています。また、就職が大幅に遅れ、26歳で新卒になります。(カリキュラムの違いでもっと遅れるかも)。それだったら、学部卒業後に一度業界で実務を積んでから、必要だったら院に戻ろうかなとぼんやり考えています。
環境コンサルタントになるにはどうしても修士が必要でしょうか?
また、私的には分析系の理系のお仕事より文系よりの仕事の方が合うのではないかと思うのですが、そのような分野でも環境コンサルタントにはなれるのでしょうか?
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No.42374 【A-1】
Re:環境コンサルタントになるには
2026-04-01 14:16:10 まるに (ZWl992c
環境保全の仕事(環境コンサルタント)に就きたいとのことですが、貴殿がイメージされる仕事とはどのようなものなのでしょうか。貴殿の質問では単に大学と学科名を言われているにすぎません。しかし、それでは貴殿にどのようなスキルがあるのか、またそのスキルをどのような業務に活かそうとしてるのか(「英語も活かしたい」っていわれても???)は、まったく理解できません。
よって、以下の例も踏まえ、貴殿の仕事へのイメージや進みたい業務、また自分のスキルを詳細に記載することで、回答が付くかもしれません。
環境コンサルも様々なタイプの企業があります。例えば
@環境計量事業所(ばい煙や汚水の測定)
A環境影響評価を事業者から受ける事業所(大気汚染、水質汚濁、自然環境など個別に得意分野を持つ事業所もあり)
B地域の環境管理計画や温暖化対策方針など自治体などが策定する計画づくりをサポートする事業所(コンサルティングといった意味では、このような事業所を想定されているのでしょうか?)
C環境関連機器(ばい煙処理装置や汚水の処理装置、省エネ機器)の製造・開発
といったものです。
回答に対するお礼・補足
お返事ありがとうございます。私のイメージする環境コンサルトのお仕事は、環境調査を行いそのデータを分析し、企業などの環境に与える影響を最小下するやうにアドバイスする業務です。私の認識は合っているのでしょうか?また、英語を活かしたいというのはとてもぼんやりした発言であることは反省します。私なりには、環境コンサル会社の海外営業部門で英語を使用しているのかなと思ったまでです。私は生態系の保護(野生動物の保護)の方に興味があります。企業を調べてみると、株式会社ちいかんなどが1番やってみたい業務に近いかもしれません。わたしにはまだこれといったスキルはないです。これからの授業でデータを分析するスキルや、GISのスキルを得ようと思っています。ビオトープ管理士、生物技能検定なども受けてみようと思っています。今は初心者向けのGX検定とeco検定に向けて勉強しています。私の質問は、環境コンサルトになるには環境コンサルト会社の新卒枠で就職することでなれるのか?ということです。また、院に行く必要はあるのか?ということです。アドバイスお願いします🙇
No.42375 【A-2】
Re:環境コンサルタントになるには
2026-04-01 15:22:15 Nobby (ZWlcf60
先ず、「環境コンサルタント」なるものがよくわからないので、皆さまが回答しにくいと思います。
>卒業後は日本で環境コンサルタント系の企業に就きたいと考えております。
具体的な職種、目標があればその企業に条件等を問い合わせたらどうでしょうか。
>私の学部では院で京都大学と留学生交換プログラムがあり、そこで院まで卒業した方がいいのではないかと思っています。
そう思われるのであれば大学院まで行かれたら良いのではないですか。
>しかし、現実だと学部後の費用は全て自費になるし、ただ京都大学っていう肩書きのために時間と労力をかけるのは
>どうなのだろうかと思っています。また、就職が大幅に遅れ、26歳で新卒になります。
学費の心配をされるのであれば奨学金制度の利用もありますし、日本では学生ビザでもアルバイトができます。
「京都大学っていう肩書きのために時間と労力をかけるのは無駄」との考えであれば今の大学を卒業されたらよいでしょう。
→交換留学で京都大学の学位がとれるのであれば、私ならラッキーと思いますが・・・
年齢の事を心配されていますが、プロフェッショナルを目指されるのならば「26歳で新卒」は全然問題ありません。
>それだったら、学部卒業後に一度業界で実務を積んでから、必要だったら院に戻ろうかなとぼんやり考えています。
日本では一度就職してから大学に戻るのは難しいですよ。博士を取っても更に就職が難しくなります。ポスドクは山といます。
せっかく海外におられるのですから米国かカナダで就職し、キャリアを積んでから日本に帰国されたらどうでしょうか。
>環境コンサルタントになるにはどうしても修士が必要でしょうか?
何を目指しているかによって変わるでしょう。
>また、私的には分析系の理系のお仕事より文系よりの仕事の方が合うのではないかと思うのですが、
>そのような分野でも環境コンサルタントにはなれるのでしょうか?
「理系、文系」と分けて考えるのは日本人的ですね。どちらの知識も必要でしょう。
欧米では「サイエンス (Science)」または「アート (Art)」に分類します。
今の大学で「Double Major」をされたらどうですか(例えば保全生態学と経済学とか)
何か疑問点があれば質問してください。またコメントします。
回答に対するお礼・補足
わかりやすくお返事ありがとうございます!新たに質問です。学部卒だと主にどのような業務になりますか?
No.42376 【A-3】
Re:環境コンサルタントになるには
2026-04-02 15:10:17 Nobby (ZWlcf60
具体性がないので回答はできません。会社によって異なると思われます。
Miss. Universe様が目指されている会社に具体的に聞かれたらどうでしょうか。
アルバータ大学卒は立派な学歴ですが、残念ながらその経歴を日本の企業で
どれだけ評価してくれるか、活躍できる場があるのか私には?です。
かつては「英語ができる人材」は貴重な存在でしたが、今はバイリンガルや
帰国子女等英語のできる人材は余っています。場合によっては日本語のできる
外国人を雇った方が企業にとって効率的です。
環境の知識と英語を活かすのであれば国家公務員総合職とかJICAを目指す道も
あります。
総合職試験には英語試験の加点があるので海外留学生に有利です。
https://www.jinji.go.jp/saiyo/ryuugaku/ryuugaku.html
どんな会社でも同じですが個人の希望するテーマや職種に就けるとは限りません。
転勤や異動もあるので、希望が通らなかった時にどう対処するか今から考えて
おかれた方がよいでしょう。
(転職しますか? 大学に戻りますか?)
インターンシップやトライアル雇用で会社勤めを経験される事をおすすめします。
会社は外から見るのと、入ってみて経験するのでは違うことがよくあります。
夢を壊すような事ばかり書いて申し訳ありませんが、現実社会は厳しいです。
老婆心ながらあと一点付け加えると、日本の資格試験を色々と勉強されていますが、
国家試験以外は正直言って就職にはあまり役立ちません。興味があれば後から勉強
できます。
今は海外でしか経験できない事に集中して勉強するべき時ではないかと思います。
回答に対するお礼・補足
現実的な意見も重要です。回答ありがとうございます。目指したい会社にはメールで問い合わせたり、インターンは申し込むつもりです。民間資格は休暇中に時間があるので挑戦していて、知見も広がるのでやって損はないと思います。逆に、在学中に積んでおいた方がいい経験などはありますか?環境保全の仕事だけでなく、造園会社など緑を作る企業にも少し興味あります。具体的ではないですが、緑を守る仕事か、緑を作る仕事に関わりたいです。そのような企業での総合職を今は狙っているところです。
No.42377 【A-4】
Re:環境コンサルタントになるには
2026-04-03 13:14:28 Nobby (ZWlcf60
時間的に余裕があるのならば、おっしゃる通りです。
>逆に、在学中に積んでおいた方がいい経験などはありますか?
既に経験されているかも知れませんが、日本で出来ないスポーツを経験するとか、
音楽鑑賞等があります。
地元でもプロのオーケストラが多くの公演をしているのではないでしょうか。
スポーツではNHLのスーパースターであるコナー・マクデビッドを生で見られるのは
貴重な経験になると思いますよ。
造園に興味を持たれているようですが、何か現地で経験できればいいですね。
勉強以外では今後一生付き合っていける友人(日本人留学生も含め)を作るのが大切だと思います。
No.42379 【A-5】
Re:環境コンサルタントになるには
2026-04-17 14:20:47 AXL (ZWldf60
ネット上に様々な企業が提出した「環境影響評価書」が公開されていますので、この最終成果物(クライアントに収める商品)を自分が作成するとして、自分にどのような知識が足りないのか考えてみたら何かイメージが湧くかもしれません。実際の仕事では、一人だけで作るということはないと思いますが、最終的にはそれを作ることが仕事として求められているということです。
あと、行政から依頼される特定地域の環境調査といった仕事もあるかもしれません(そんなに多くないと思いますが)
これも様々な自治体が環境調査の結果を公開していると思いますので、それを見て最終成果物のイメージをつかんでください。
学歴や資格については、企業の募集要項に指定があれば当然それが必要になりますが、入社してから最も必要なのは「やる気」です。その会社で必要なスキルは、仕事をしながら学ぶことになると思います。
健闘を祈ります。
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