一般財団法人環境イノベーション情報機構
新河岸川流域フォーラム「つながる流域 ひろげる備え」
■平成23年度 新河岸川流域フォーラム
「つながる流域 ひろげる備え」
http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/about/press/2011/20111216-1.html
本フォーラムは、総合治水対策を含めた健全な水循環形成の意義・重要性等について、広く一般の方に理解を深めてもらうとともに、川づくり活動への参加、行政と市民、市民団体間と連携を深めることを目的に開催いたします。
今回のフォーラムでは、新河岸川流域の地域特性を学んだ上で、主に水に関わる既往災害（地震や洪水等）を対象に、そこから得られた課題や教訓がどのように活用されてきたかを“準備力”及び“連携力（つながり）”の視点から確認するとともに、今後の「水に関する災害」への対策について、様々な世代や関係者がともに考える機会として開催するものです。
みなさまのご参加をお待ちしております。
【日時】 平成24年1月21日（土）10時00分〜16時00分
（受付は9時30分より開始）
【会場】
○浮間地区荒川防災ステーション
＜東京都北区浮間１丁目＞
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/kisha/h21/05/0167.pdf
（記者発表資料：浮間地区荒川防災ステーションがオープン）
【アクセス】
○ＪＲ埼京線 北赤羽駅浮間口より徒歩７分
【プログラム（予定）】
●午前の部 現地見学企画・実践企画
巡視船あらかわ号を使用し、新河岸川や荒川周辺にある水門等の関連施設について、関係者の説明を聞きながら見学します。
また、防災ステーションにある資機材を使用して、土のうづくりを体験します。
09：30 受付開始
10：00〜10：10 開会、現地見学・実践ポイント説明
10：10〜12：10 現地見学企画（巡視船）、実践企画（土のうづくり）
【現地見学コース】
会場→防災船着場→岩淵水門→旧岩淵水門→芝川水門→新田リバーステーション→新田地区スーパー堤防→防災船着場
※現地見学企画と実践企画を2グループ交代で実施します。
●昼休み
12：10〜13：00
※当日は昼食をご持参ください。
※会場にて「フィクションドキュメンタリー荒川氾濫」を上映する予定です。
●午後の部
13：00〜13：05 挨拶
13：05〜14：00 講演
「水に関わる災害における これからの防災対策（仮）」
（公財）えどがわ環境財団 理事長 土屋 信行氏
14：00〜14：05 休憩
14：05〜15：00 発表
東京都、埼玉県、北区、
新河岸川水系水環境連絡会、学校関係者（自由学園）を予定
15：00〜15：10 休憩
15：10〜16：00 パネルディスカッション
国土交通省荒川下流河川事務所、東京都、埼玉県、北区、
新河岸川水系水環境連絡会、学校関係者（自由学園）を予定
16：00 総括・閉会
【申込方法】
お名前、職業／学校名、住所、電話番号、巡視船、土のうづくり、講演・発表等への参加の希望をご記入のうえ、以下の問合せ先まで、FAXかE-Mailでお申込ください。
（応募締切）1月10日（火）事前申込制
（参加費）無料
※交通費は各自負担となります。
【問合せ先】
新河岸川流域川づくり連絡会 事務局
〒102-0083
東京都千代田区麹町4-2
日本工営（株）都市・交通計画部
防災マネジメントグループ内
TEL： 03-3238-8257
FAX： 03-3238-8239
E-Mail： sogo-bosai@dx.n-koei.co.jp
【主催】
●新河岸川流域川づくり連絡会
http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/shingashi/
国土交通省荒川下流河川事務所、
不老川流域川づくり市民の会、
砂川堀流域川づくり懇談会、
柳瀬川流域ネットワーク、
黒目川流域川づくり懇談会、
白子川と流域の水環境を良くする会
●新河岸川流域総合治水協議会
国土交通省関東地方整備局、埼玉県、東京都、
所沢市、朝霞市、入間市、さいたま市、川越市、
狭山市、志木市、新座市、富士見市、和光市、
ふじみ野市、三芳町、板橋区、北区、練馬区、
清瀬市、小平市、立川市、西東京市、東久留米市、
東村山市、東大和市、武蔵村山市、瑞穂町
【登録日】2011.12.22