一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[海外]

イギリス、種再生プログラムの対象としてコキジバト、ヤドカリグモなど5種を発表

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2026.04.28 【情報源】イギリス/2026.04.09 発表

イギリス環境・食糧・農村地域省(DEFRA)は「種再生プログラム」の対象第一陣として生物5種と取組団体を次のとおり発表した。
同プログラムは、今後3年間に6,000万ポンドを助成する。

・コキジバト
イングランドでは、餌の種子植物の減少により1960年代〜2023年に99%も減少した。
取組団体:英国王立鳥類保護協会(RSPB)など

・ヤドカリグモ
半世紀前の絶滅宣言後、2017年に再発見。他の場所での確認はない。
取組団体:ナショナルトラスト

・ベニハシガラス
2023年7月に放鳥、2024年5月までに自然下で繁殖した。
取組団体:ケント野生生物トラスト、ワイルドウッドトラスト

・ミヤコドリ
生息地劣化と餌のイガイ・ザルガイの乱獲により減少した。
取組団体:狩猟動物・野生生物保護トラスト、ナチュラルイングランド

・Glutinous snail(Myxas glutinosa)(和名なし)
殻をゼリー状の外套膜で覆われたカタツムリの1種で、イングランドでは絶滅し、生息が確認されているのはノースウェールズの湖1ヶ所のみ。
取組団体:イギリス・アイルランド動物園水族館協会など

【イギリス環境・食糧・農村地域省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース