一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

東山動物園が、平成28年度の環境教育プログラムを掲載

環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2016.04.08 【情報源】地方自治体/2016.04.07 発表

 名古屋市東山動物園は、平成28年度の環境教育プログラムの掲載について発表。
 小・中学校の校外学習や理科の授業などに活用してもらうための学習講座や学習シートの最新版として提供するもの。
 動物・植物について知り、彼らを取り巻く環境問題についても考える機会に役立ててもらう。講座の内容は教科書に準拠したものから幼稚園・保育園向きのものなど、バラエティにとんだ幅広い講座を用意している。
 具体的には、
「東山の絶滅危惧どうぶつレク チャーツアー」(小学生以上 25~35人 90分)
「動物園で生物多様性を考える」(小学生以上 5~100人 30~60分)
「絶滅の危機にある動物」(小学生以上 5~100人 30~60分)
「クマと人の共存について~森でクマさんと出会ったら…~」(小学生以上 25~40人 30~60分)
「動物園で学ぶ霊長類講座」(小学生以上 25~40人 30~60分)
「動物のレストラン」(小学生以上 25~40人 30~60分)
「里山にすむ日本の動物を学ぼう」(小学生以上 25~40人 30~60分)
ツシマヤマネコを守る」(小学生以上 25~40人 30~60分)
「空飛ぶタネを飛ばそう」(園児・小学生 (全) 10~40人 30~60分)
「ひがしやま植物実験室」(園児・小学生 (全) 10~40人 15~60分)
「東山の森を知ろう」(小学生(3年生)以上 30~40人 60~120分)
「学校の樹木マップを作ろう」(小学生・中学 生(全) 10~40人 90分)
「暮らしに役立つ植物の力」(小学生(3年生)以上 10~40人 60分)
絶滅危惧種≪東海地方を中心とした≫と私たちの身近に起こっていること」(中学生 10~40人 60~90分)
など、動物35、植物20のプログラムを用意している。【名古屋市東山動物園】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク