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環境ニュース[海外]

ドイツ、オーストラリアとのグリーン水素共同入札に向け市場コンサル開始

エコビジネス 環境と経済】 【掲載日】2026.01.23 【情報源】ドイツ/2026.01.05 発表

ドイツ連邦経済・エネルギー省(BMWE)は、オーストラリア政府と共同で実施するグリーン水素製品の入札に向け、市場コンサルテーションを開始した。
両国は2023年9月、エネルギーパートナーシップの枠組みで覚書を締結しており、今回の入札はH2グローバルのダブルオークションモデルを活用する形で行われる。

この共同入札は需要側での安定した購入契約と定期的な価格シグナルを通じて、グリーン水素の国際市場の拡大を促すことを目的としており、ドイツ連邦経済・エネルギー省は今後数年間で気候・変革基金(KTF)から最大2億ユーロを投入し、オーストラリア政府も同額を拠出する計画である。
入札では、グリーン水素の高い生産コストと購入者の支払い意欲の差を両国で半分ずつ負担する仕組みを導入する。

H2グローバルは、グリーン水素や水素派生物の市場・技術拡大を支援する革新的な制度で、非営利財団H2グローバルが運営し、その子会社HINT.CO GmbHが入札における価格差を補填する資金を管理する。
ドイツはこれまでにもオランダやカナダとの共同入札を行い、グリーン水素生産促進を進めている。

【ドイツ連邦経済エネルギー省】

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