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環境ニュース[海外]

ボン条約、市民による観察の重要性をテーマに2026年「世界渡り鳥の日」を開催へ

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2026.05.28 【情報源】国際機関/2026.05.08 発表

ボン条約(移動性野生動物種の保全に関する条約、CMS)は、2026年の「世界渡り鳥の日」は「どんな鳥も記録しよう:あなたの観察が鳥たちの未来を守る」をテーマに開催すると報告した。

「世界渡り鳥の日」は年2回開催され、2026年の1回目として5月9日に世界各地で様々なイベントが予定されている。
2026年は、市民科学が渡り鳥保全に重要な役割を果たしていることに焦点をあてる。
世界中の多様な人々による観察は、これまでも渡りの状況や個体数の傾向を明らかにしてきた実績があり、例えばコチョウゲンボウの個体数減少を初めて明らかにしたのは、北米の市民による取組だった。

市民による観察を渡り鳥保全の政策や行動に生かすうえで大きく貢献しているのが、デジタル技術である。
eBIRD、Journey Northといったプラットフォームによって、どの場所の観察結果もデータ化して即座に世界中で共有することが可能になっている。
小規模であっても市民による定期的な観察によるデータの蓄積が、効果的な渡り鳥保全策につながるとして、CMSは観察への参加を広く呼び掛けている。

ボン条約(移動性野生動物種の保全に関する条約)】

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