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環境ニュース[国内]

禁止されていないアスベスト含有製品の製造実態調査実施へ

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2005.09.05 【情報源】厚生労働省/2005.09.05 発表

 平成17年8月に「石綿製品の全面禁止に向けた石綿代替化等検討会」を設置し、現在禁止されていない分野のアスベスト石綿)製品の代替化可能性、代替可能時期について検討を開始する厚生労働省は、検討会での基礎資料とするために、現在日本国内で使用されている石綿含有製品の網羅的な実態調査を行うことに決め、その調査票を17年9月5日に同省ホームページに掲載した。
 今回の調査票掲載は、まだ禁止されていない分野のアスベスト含有製品を製造、輸入、使用している企業に調査票提出を呼びかけることが目的。
 調査票は、アスベスト使用製品の年間製造量、原綿年間使用量(原綿使用の場合)、石綿含有率(半製品使用の場合)、石綿の使用が爆発などの災害回避上必要な場合はその理由、将来的な代替可能時期−−などを聞いているものだが、厚生労働省が別途調査を依頼している200団体の会員企業の場合は、団体を通じて調査が行われるため、個別の企業ごとに調査票を提出する必要はない。
 なお、すでに製造禁止になっている建材、摩擦材、接着剤は今回の調査の対象外。【厚生労働省】

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