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05年10月の世界平均地上気温、10月としては観測史上最高に

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2005.11.14 【情報源】気象庁/2005.11.14 発表

 2005年10月の世界の平均地上気温が、同9月に続いて、1880年以降最も高かったことが、05年11月11日の気象庁の発表で明らかになった。
 気象庁の解析によると、05年10月の世界の月平均地上気温の平年差はプラス0.84℃(注1)で、これまでの10月の月平均地上気温の最高値だった04年のプラス0.63℃を大幅更新した。
 一方、05年10月の日本の月平均地上気温の平年差はプラス1.43℃で、これは1898年以降の観測記録の中で1998年に続き2番目に高い値。
 10月の世界の月平均地上気温は、長期的には100年でプラス0.6℃、日本の月平均地上気温は100年でプラス1.0℃の割合で上昇しており、とりわけ1990年代以降に高温記録が頻出している。また、2001年後半からは対流圏の気温や海面水温も高い状態が続いている。
 気象庁ではこれらの現象の要因を、地球温暖化の影響に、数年〜数十年規模の気温の変動が重なったとみている。

(注1)05年11月11日現在の速報値。【気象庁】

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