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環境ニュース[海外]

EPA 過塩素酸塩による汚染の浄化について 手引きを公表

水・土壌環境 地下水/土壌汚染】 【掲載日】2006.02.16 【情報源】アメリカ/2006.01.26 発表

 EPAは、1月26日、過塩素酸塩による汚染の浄化のために、新しい手引きを公表した。手引きでは、当面の浄化目標として、水中の過塩素酸塩の濃度を24.5ppbとすることを勧告している。この手引きは、全米科学アカデミーの2005年の報告・勧告に基づいた、EPAの過塩素酸塩の参照用量(RfD)に依拠している。
 この目標値は予備的なもので、対象地区の状況を評価するためのスタートポイントとなるものである。最終的な浄化の目標は、対象地区ごとの個別の情報を勘案して定める必要がある。
 EPAの国家優先リストに掲載されている地区(1500カ所)のうち、約45カ所において、地下水や飲料水から過塩素酸塩が検出されている。この物質は、1940年代半ば、アメリカで最初に生産されたもので、主に、ロケット燃料などに使われているほか、花火や発破剤、マッチ、エアバッグなどにも利用されている。【EPA】

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