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環境ニュース[国内]

平成17年度及び18年度に実施した臭素系ダイオキシン類排出実態調査結果を公表

健康・化学物質 ダイオキシン】 【掲載日】2007.12.04 【情報源】環境省/2007.12.03 発表

 環境省は、平成17年度及び18年度に行った臭素系ダイオキシン類排出実態調査の結果を19年12月3日までにとりまとめた。
 臭素系ダイオキシンは通常のダイオキシン類の「塩素」の1つ以上が「臭素」に置き換わった物質。塩素が1つだけ臭素に置換したものを「モノ臭素ポリ塩素化ダイオキシン類」、全ての塩素が臭素に置換したものを「臭素化ダイオキシン類」という。臭素系難燃剤が混入している家電製品のプラスチックなどが不完全燃焼すると発生するとされている。
 今回の調査は難燃剤取扱・製造施設17年度3施設、18年度2施設と難燃繊維加工施設各年度3施設を対象に(1)排出ガス、排出水、(2)周辺の大気、降下ばいじん公共用水域水質及び底質、(3)原材料、各種工程水、−−の調査が実施された。
 その結果では難燃繊維加工施設で平成15年度調査に引き続き、排出水から、臭素系ダイオキシン類が検出されており、他施設と比べてやや高い値も見られたことから、より詳細な調査により原因解明の必要があるとしている。【環境省】

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