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環境ニュース[国内]

「生態影響に関する化学物質審査規制/試験法セミナー」を東京と大阪で開催へ 参加者募集

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2009.12.22 【情報源】環境省/2009.12.21 発表

 環境省と(独)国立環境研究所は、「生態影響に関する化学物質審査規制/試験法セミナー」を東京と大阪で開催すると発表。
 このセミナーは国立環境研究所環境リスク研究センターが平成15年度から毎年開催してきたもので、一昨年度から環境省との共催で実施している。
 今回は、平成21年度に改正された化審法などの化学物質審査規制に関する国内外の動向及び生態毒性試験に関する技術的事項について紹介。
 幅広い参加者を想定した第1部「化学物質審査規制に関する国内外の動向」と、主に化審法に基づく届出を行う事業者や生態毒性試験実施機関を対象とする第2部「生態毒性試験及び生態毒性QSARに関する事項」で構成。
 第1部では、化学物質審査規制法の改正と、海外の化学物質管理の動向について紹介。
 また第2部では、化学物質GLP(動植物毒性試験)に関する動向や、生態毒性試験実施にあたっての留意点、生態毒性QSARモデルの解説を行う。
 開催日時及び開催場所は、東京会場が平成22年1月25日(月)13:30〜17:00 東京・千代田区の砂防会館 別館1階 シェーンバッハ・サボー、大阪会場は平成22年1月28日(木)13:30〜17:00 大阪市梅田区の新梅田研修センター本館4階405ホールで参加費は無料。
 参加希望者は1月22日(金)までに、国立環境研究所ウェブサイト上の参加申込みフォーム( http://www.nies.go.jp/risk/seminar/seminar2009/index.html )より申し込むことが必要。フォームによる申込みができない場合は、氏名、ふりがな、所属、電話番号、メールアドレス、参加希望(東京又は大阪)を明記の上、件名を『セミナー参加申込み』として、電子メールで送信する必要がある。宛先はkashinho-seminar2009@nies.go.jp。【環境省】【国立環境研究所】

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