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環境ニュース[国内]

水銀に関する条約の制定に向けた政府間交渉委員会 「水銀に関する水俣条約」を合意

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2013.01.22 【情報源】環境省/2013.01.22 発表

 環境省は、平成25年1月13日から1月18日までスイスのジュネーブにおいて開催された「水銀に関する条約の制定に向けた政府間交渉委員会第5回会合」の結果を取りまとめ公表した。
 この委員会は、2009年2月にケニアのナイロビで開催された第25回UNEP管理理事会において、水銀によるリスク削減のための法的拘束力のある文書(条約)を制定すること、及びそのための政府間交渉委員会を設置して2010年に交渉を開始し、2013年までのとりまとめを目指すことが決定されていたことを受けて開催されるもの。平成22年6月にスウェーデンのストックホルムで第1回会合が開催され、交渉が開始されていた。
 今回の会合では、議長テキストに基づき議論が行われ、水銀に関する条約の条文が取りまとめられた。条約条文案合意後、我が国より条約の採択・署名のための外交会議及び関連会合を本年10月7日の週に熊本市及び水俣市で開催することを提案し、これを受けてINC議長より条約の名称を「水銀に関する水俣条約」(Minamata Convention on Mercury)とすることが提案され、全会一致で決定された。
 今後「水銀に関する水俣条約」は、本年2月にケニアのナイロビ開催される第27回UNEP管理理事会において報告された後、10月9日〜11日に開催される外交会議において、採択・署名される予定。【環境省】

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