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環境ニュース[国内]

JFEエンジ、都市環境プラントの基幹改良工事を茨城、福井、愛知県で連続受注

ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2014.10.09 【情報源】企業/2014.10.06 発表

 JFEエンジニアリングは、都市環境プラントの基幹改良工事を茨城、福井、愛知県で連続受注した。主要機器を更新・改造し、老朽化施設の長寿命化と省エネによるCO2削減を図る。茨城県の龍ケ崎地方塵芥処理組合(龍ケ崎市、利根、河内町)、福井県の福井坂井地区広域市町村圏事務組合(福井、あわら、坂井市、永平寺町)と愛知県一宮市から受注した。
 龍ケ崎地方塵芥処理組合は、「くりーんプラザ・龍」焼却処理施設が対象で、焼却炉、ボイラー、通風設備、脱硝反応塔、電気計装設備などを更新する。脱硝反応塔での低温触媒の採用や、送風機のインバーター化などのCO2削減策を施し、CO2排出をこれまでより3%以上削減する。改造後の処理能力は1日あたり90tが2炉となる。2017年3月の完成を予定している。
 福井坂井地区広域市町村圏事務組合は、「清掃センター」の焼却炉、ガス冷却室、通風設備、電気計装設備の更新と、小型蒸気発電機の新設などを行う。小型蒸気発電機などでCO2排出量を20%以上削減する。処理能力は1日70tが3炉になり、2017年3月に完成する。一宮市は「環境センター」ごみの焼却施設でCO2排出を3%以上削減し、2018年3月に工事を終える。
 JFEエンジは施設の現況に合わせて主要機器を更新・改造し、施設の長寿命化によるライフサイクルコスト低減と、省エネ化に伴うCO2排出削減を同時に実現する。改良後のCO2削減量に応じて、環境省から自治体に事業費の一部が交付される。全国で稼働している一般廃棄物処理施設約1200カ所のうち約半数は稼働から15年たち、基幹改良ニーズが高まっている。【JFEエンジニアリング(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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