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環境ニュース[海外]

オランダ、海洋ゴミを減らしきれいな海と海岸を守る二つの官民協定を取り決め

エコビジネス 環境と経済】 【掲載日】2014.12.05 【情報源】オランダ/2014.11.24 発表

 オランダ社会基盤・環境省は、海洋・海岸環境の向上を目指し官民で取り組む二つの新たな「グリーンディール」を取り交わしたことを発表した。その一つ、「漁業ときれいな海」グリーンディールでは、漁業部門が廃棄漁具や浚渫廃棄物などへの対策を約束し、政府は国内外の情報交換や資金の手当てを受け持つ。漁業団体のVisNedのほか、漁港や廃棄物収集業者などが参加している。また、「きれいな海岸」グリーンディールでは、19の沿岸自治体のほか、企業、ボランティア、市民団体等33団体が参加し、観光客の教育、ケータリング業者との連携、ボランティア活動の組織化などを通じて、ビニールやたばこの吸い殻等を含めた海岸のごみの量を2020年までに大幅に減らすことを目指す。社会基盤・環境省は、知識の共有促進などを支援する。
北海では海洋のごみの60%が陸地起源、40%が漁業や船舶からのもので、漂流する海洋ゴミの75%はプラスチックだという。【オランダ社会基盤・環境省】

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