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環境ニュース[海外]

アメリカ環境保護庁、グアムの健康や環境を守る取組に対し約130万ドルを助成

自然環境 身近な自然の保全】 【掲載日】2017.05.15 【情報源】アメリカ/2017.04.24 発表

 アメリカ環境保護庁(EPA)は、グアム島民の健康と環境を守る取組を支援するため、グアム環境保護庁(GEPA)に対し129万6939ドルを助成したと公表した。助成金は、飲料水の安全性監視強化および大気に関する認可制度や情報管理の効率化を支援するためのほか、GEPAが次のような取組を継続・強化するために充てられるという。
1)飲料水源となっている分水嶺の雨水流出による非点源汚染を低減する
2)北部にある飲料水源として唯一の帯水層を保護する
3)44のビーチの微生物汚染状況を毎週監視する
4)リアルタイムの環境データの提供を充実させる
5)ブラウンフィールド(土壌が汚染されたまま放置されている土地)対策を行う
6)農薬散布指導や未登録農薬の輸入・使用防止を通じて農薬管理を改善する
7)燃料貯蔵タンクからの燃料漏れを防ぐための査察を行う
8)家庭や施設でのラドン濃度評価を実施する
9)緊急対応や有害廃棄物、大気浄化に関するプログラムを運営する
 GEPAに対する助成は2017年に入って今回が初めてだが、年内にも追加助成が行われる予定である。【アメリカ環境保護庁】

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